雄物川高校OB、秋田経済法科大学OBを中心に結成された秋田県の6人制バレーボールチームである。本県バレーボール界のレベルアップを目的とし、全国大会優勝を目指している。 平成15年に「経法大クラブ」として発足。その後、秋田国体強化チームに指定され、「秋田クラブ」へとチーム名を変更する。 平成19年の秋田国体では、主将に吉田昌平(元FC東京)を迎え、宇佐美大輔(元全日本)、鎌田智勝(元FC東京)の2枚エースを軸に、第3位の成績を収めた。 平成21年より、さらなるレベルアップを図るため、「VC秋田」へとチーム名を変更。 「VC」には「VOLLEYBALL CLUB」の意味合いの他に「VICTRY」・「CHAMPION」の意味も込められている。 平成23年、全日本6人制クラブカップ選手権大会において、秋田県勢初の第3位の成績を収めた。 その後、5回の全国大会第3位入賞を果たしており、全国制覇の夢はVC秋田の悲願であるといえる。 |