2015/8/17
○全日本クラブカップ選手権大会 ベスト8
満を持して臨んだ今大会。
ベスト8という悔しい結果に終わりました。
予選の北海道戦は充分に力を発揮し快勝できたものの、決勝トーナメント1,2回戦はフルセットの
体力的にも厳しい戦いをしました。
最終日の準々決勝。
4強入りをかけて戦った山形選抜戦。
1セット目こそ快勝できたものの、2セット目終盤に粘られ、28-30で落としてしまいます。
この時点で勝機は大きく山形選抜へ傾いていたのかもしれません。
3セット目は終始リードして試合を運んだものの、着実に僅差で食いついてきた相手に終盤に逆転されます。
そのまま接戦となり、最終的に25-27で勝ち越される形となってしまいました。
体力的に厳しい試合運びとなり、山形選抜の粘り強いレシーブが我々の体力を徐々に奪っていきました。
決め所をエースに託した我々の戦術が相手の粘りを上回れず、決定力の落ちたセット終盤に逆転という形で
敗北を期しました。
とても悔しい敗戦です。
これにより、4年連続確保してきたシード権もなくなり、来年は一からのスタートとなります。
しかし、まだまだ、我々は挑戦し続けます。
秋田に優勝カップを持ち帰れるよう、これからもがんばります!
このたびは応援本当にありがとうございました。
○みちのくカップ秋田県予選 8月23日(日) 雄物川体育館
クラブカップが終了し、休む間もなく、みちのくカップ秋田県予選が開催されます。
今回の敗戦を活かし、そしてこの大会での成長を、この大会で発揮したいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
2015/8/11
○全日本クラブカップ選手権大会
いよいよクラブカップが始まります!
14日の初戦は11:30頃になると思います。
今回もフェイスブックにてリアルタイムに結果速報を予定しておりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
めざすはもちろん頂点です。
過去4年間のベスト4も、それまでの道のりはかなり険しいものでした。
頂点を目指す以上。。。これまで以上の苦難となることを皆心して臨まなければいけません。
選手スタッフ一丸となって戦います!
応援よろしくお願いします。
2015/8/9
○ミニ国体(東北総体) 8月29日(土)30日(日)
ミニ国体の組み合わせが決まりました。
今年もVC秋田メンバーとふるさと選手の合同チームで臨みます!
昨年、国体出場を逃した悔しさを、ここではらせるよう、一丸となり戦います。
組み合わせ
Aグループ
秋田県
岩手県
宮城県
Bグループ
青森県
山形県
福島県
2グループより勝ち上がった2チームが、代表決定戦に進みます。
めざせ!わかやま国体!
○天皇杯秋田県予選 「優勝」
7月19日に開催された標記大会で、無事に優勝し、東北ブロックラウンドへの進出を決めました。
途中若手メンバーを起用するものの、リズムが合わず、くずれる場面もありましたが、暦年のメンバーによる
軌道修正で持ち直し、本来のバレーを発揮。勝利とともに新たな課題も見つかった大会でした。
次はクラブカップへ向けて、一致団結していきたいと思います!
2015/7/13
○全日本クラブカップ選手権大会 組み合わせ決定
組み合わせが決定しました。
予選グループ 1回戦 vs 北海道クラブ
初戦から強豪チームとの対戦となります。
2年前のクラブカップにてベスト4入りをかけてフルセットを戦った相手が北海道クラブでした。高さと破壊力のある強豪チームです。
また予選グループにはクラブカップ準優勝経験のある静岡のBREZZA。強豪チームがひしめく愛知県の代表チームが同グループに入っています。
予選から厳しい戦いが待っています。
今大会も第3シードが割り当てられておりますが、敗者復活戦にまわるとシード権は剥奪されます。
なんとしても1回戦を撃破し、まずはシード権を確保しなければなりません。
チーム一丸となり、一戦一戦戦います!
応援よろしくお願いいたします。
平成27年度全日本クラブカップ選手権大会組み合わせ←クリック
2015/7/12
○天皇杯秋田県予選大会 7月19日(日)増田体育館
標記大会が開催されます。
昨年は東北ブロックラウンドにて準決勝で敗退をきしました。
昨年のリベンジを込めて、まずは県予選を確実に突破したいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
2015/7/12
○クラブカップ選手権大会秋田県予選を終えて。。。
昨年から、VC秋田を脱退したある選手がいます。
彼は現在他チームに所属し、県大会では我々と決勝戦で対戦するという、通例ができつつあります。
彼は、思い悩んだすえにVC秋田から離れ、新チームを作りました。
そして、VC秋田がそうでならなければならないという「雰囲気」や「チーム力」をそのチームでつくりあげ、自らスーパーエースとして「打倒VC秋田」をモットーに立ち向かってきました。
それに対し、我々は、気持ちの甘さが露呈し、苦戦を強いられ、負けを喫した試合もありました。
彼の脱退が、我々の心とチームの存在を大きく揺るがし、崩壊の危機に立ったのが昨年末の出来事でした。
このピンチを我々はもがきながら、苦しみながら、選手、スタッフ皆で乗り越えました。
彼がくれた最大のピンチは、これからの成長につなげる大きなチャンスであったこと・・・。メンバー全員でピンチをチャンスに変えられたことが何よりの成長であると思います。
彼のおかげで、VC秋田には今までになかった強い結束が生まれ、新たなステージへと進むことができました。
今大会、決勝で戦い終わったのちに彼は、「「さすがVC秋田」という姿を見せつけられました。全国でもがんばってください」
というすばらしいメッセージをくれました。
このメッセージは我々にはとても重く、そして心強い言葉です。
最初からこのようなVC秋田だったら、彼が脱退することはなかっただろう。。。
彼の分まで。。。彼の思いものせて・・・・
新生VC秋田で、日本の頂点を目指します!
2015/6/21
○クラブカップ選手権大会秋田県予選 「優勝」
決勝戦 vs 城南連合会 2-0
標記大会で勝利し、全国大会への切符を獲得しました。
VC秋田が発足して11年目。
これからまた新たな時代を切り開いていかなければなりません。
チーム一丸となって果たした全国大会出場。
全国3位の壁をチーム一丸となって乗り越えたい!VC秋田の悲願でもあります。
今回、常勝チームの甘えや怠慢を根こそぎ取り除き、バレーに真剣に取り組むことを
チーム一丸で行いました。
日本一になるために我がチームに欠けているもの。。。
それを埋めなければ3位の壁は打破できない。。。。
全国まであと2ヶ月弱です。
一人一人の意識を高めて、大阪に乗り込みたいと想います。
○YOKOTE JANGO チーム
このたび、マスターズ(40歳以上)大会において、VC秋田を支えた吉田昌平選手、石塚智浩選手が
出場しました。
惜しくも全国大会出場にはなりませんでしたが、とても熱い試合で、今後マスターズを牽引していく代表チームとなるチームだと思います。
これからもJANGO、VC秋田で、秋田のバレーを元気にしていけたらと思います。
がんばれJANGO!!
2015/6/20
○クラブカップ秋田県予選大会 6月21日(日)茨島体育館
標記大会が開催されます。
近年、打倒VC秋田をめざす県内チームが増えたことにより、県代表を勝ち取るには相当な覚悟で
臨まないと勝利はありません。
みな一丸となり戦います!
応援よろしくお願いいたします。
2015/5/30
○新加入選手紹介
今年度も6月21日のクラブカップ予選を境に、本格的なシーズンへ突入します。
もちろん、目指すは日本一。
4月にミーティングを行い、選手、スタッフの意思を統一し、新たな気持ちで各種大会へ臨みます。
そんな中、新規に選手が2名加入しましたのでお知らせします。
氏名 小西宏明
身長 179p
ポジション セッター
出身 雄物川高→秋田大学
※春高ベスト4入りのメンバーの一人。大学に入り、攻撃的セッターへと変身。
氏名 保坂風太郎
身長 185p
ポジション オポジット・ミドルブロッカー
出身 雄物川高→秋田大学
※サウスポーからのバックアタック、クイックは脅威の武器。バレーに対する意識が高く、情熱を持った選手。
○バレー教室開催
5月23日に横手市栄公民館にてバレー教室を行いました。
次世代を担う子ども達への指導。我々も楽しみながら、鋭気を養えたバレー教室でした。
この子ども達が、いつか大人になったとき、我々のようにバレーを愛して続けていてほしい。
そんな願いをこめて、バレー教室を開催しています。
スポーツで秋田を元気に!!
バレーボール競技もがんばります!!
○全体ミーティング開催!
4月に入り、全体ミーティングを行いました。
先輩後輩の枠を取り払い、アイスブレーキングにより意見交換を行い、皆で明確な目標を立てました。
チーム結成10年を境に、また新たなVC秋田を作っていこう。皆で決心し、意思統一を図りました。
我々VC秋田は、「勝利」にこだわるチームであり、チームの成長、そして所属しているメンバー一人一人が人として成長していけるチームであること。メンバーがいつかバレーを離れる時が来たとしても、VC秋田での経験が、その後人生への糧となるようなチームでありたい。
もちろん、「勝利」にこだわり、目標は日本一です。しかし、その成績を求める過程で、メンバー個々の思いを蔑ろにしない、人とのつながりを大切にする。
みなの思いをひとつに。。。
新たなVC秋田が始動します!!!
○荒尾選手引退!!
このたび、4月をもって、荒尾選手が一時引退しました。
仕事の都合により関東へ転勤となったためです。
秋田に戻ってくる日はいつになるかわかりません。しかし、戻ってきたときはまたVC秋田の1ピースであってほしい。
そういった願いから「一時」引退とさせていただきました。
他県での活躍、VC秋田メンバー一同、応援しています。
がんばれ荒尾!!
ミーティング中
○宇佐美義一監督勇退
3月、雄物川高校宇佐美義一監督の勇退記念祝賀会がありました。
われわれVC秋田メンバーの根底にあるのがこの宇佐美先生の教えです。
今や全国の強豪と言われる雄物川高校の名は、この先生なしでは実現できなかったことです。
その分、指導の厳しさも全国で5本の指に入ると言われたときがあったほどで、その厳しさ故、卒業し、社会人となった教え子でも、今でも先生が「怖い」という人が多かったりします。。
実は、宇佐美先生の厳しい教えの狙いには、強いバレーチームを作る以前に、「人づくり」のモットーがありました。
皆、教え子は大人になっていく過程で、この高校3年間の経験は自分の大きな人間形成となっていることに気づかされます。
先生が育てた多くの教え子は、この教えを糧に人生の荒波を乗り越えていくものと思います。
宇佐美先生、長い間、本当にお疲れ様でした。
2014/12/10
○VC秋田忘年会開催
今年の活動も終え、少人数ながらも忘年会を開催しました。
仕事や家庭の事情から、全メンバーの参加はかないませんでしたが、今年の反省と共に、VC秋田というチームの根幹を考える会となりました。
勝利を目標に走ってきたここ数年、目標に向かうがあまり、チームとしての本来あるべき姿を見失い、個々の思いが先行していたチーム状況であったと思います。そもそも「VC秋田」はスタッフ、選手、一人一人が集い、一人一人の「思い、力、個性」で作り上げられているチームです。そしてそれがこれまでVC秋田を発展させて来た原動力でもあります。
チームロゴに記載している「Cooperative Spirit」。団結心・・・そして皆で協同していくという意味。。。これが日を追うごとに薄れていった現状にあったと思います。
今回、その状況を見直し、「改めて皆で作り上げていこう。そしてこの経験を糧に成長してこう。」とメンバーで確認しあいました。
このチームに所属していることが誇りに思えるような、そして一般社会では得ることないこのチームでの活動を経験に、人間として成長できるようなチームに。。。
そして新たなメンバーを迎えたときには、共に協力しながら、「人として成長」し合い、バレー以外の社会生活にも活かせる「プラスαの何かの力」を与えられるような。そんなチームでありたいと思います。
日本一とは何か。。。我々は成績のみを追いかけた日々が、4年連続のベスト4どまりの結果でした。
日本一には、なるべくチームがなっている。我々はなれずしてなれていない・・・強さの前に、チームの形が日本一にならなければ達成できない。。。そう気づかされた一年でありました。
チームがあって人があるのではなく、人があってチームがあることを、勝利の目標のためだけに見失ってはいけない。そして、
選手スタッフ共に、チームの成長はメンバー一人一人の「人の成長」にあることを肝に命じ、また来年仕切り直したいと思います。
今年もたくさんの応援、支援、誠にありがとうございました!
今後ともVC秋田をよろしくお願いいたします。
2014/10/18
今年度、出場を果たせなかった長崎国体。VC秋田結成10年目にして、大きな試練の年となりました。
また、今年のチーム始動開始前には、VC秋田からの離脱選手が発生するなど、早々から苦難のはじまりとなった年でした。
VC秋田としては国体出場を逃したことにより、今年度出場の主要大会はすべて終了したわけですが、各自、地元の練習や地元チームで
活躍したり等、来年に向けての準備をしております。
4年連続3位で終わっているクラブカップ。。。出場を逃した国体。。そして天皇杯。
さまざまな反省と課題を胸に、また次へ向けて努力していきたいと思います。
現在、福島県において、我々が出場を見送ったみちのくカップが開催されており、県代表として2チームが出場しております。
チーム数が少なく、いつも一代表となる秋田県のため、秋田にはVC秋田以外にも、「こんなにいいチーム」があるんだ!というイメージを是非とも他県に焼き付けてきてほしいと思います。
そして我々も次へ向けて着々と準備を進めて行きたいと思います。
2014/9/15
○天皇杯東北ブロック大会 結果
1回戦 vs 福島大学 2-0
準決勝 vs 東北学院大学 1-2
残念ながら、東北ブロック代表になるとこはできませんでした。
福島大学をやぶり、順当に勝ち進み臨んだ東北学院大学戦。。。
1セットをとり、2セット目も勝利を目前に、逆転。そこから体力が続かず、勝利を譲る結果となってしましました。
結果は残念ではありますが、県内開催の大会で、よりレベルの高いバレーをお見せすることができなのではないかと思っております。
また次へ向けて、がんばっていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
2014/9/10
○天皇杯東北ブロック大会 9月13日(土)〜 秋田市立体育館
標記が大会が開催されます。
今年は秋田県開催。久々に県内でレベルの高いバレーが見られることとなります。
本県からはVC秋田と雄物川高校のOBと現役のダブル代表です。
VC秋田にとって、天皇杯は鬼門の大会。例年、地合いの悪い大会となっております。
このジンクスを打ち砕くには初戦突破がカギだと思われます。
チーム一丸となり、謙虚な姿勢で臨みたいと思います。
我々の初戦の相手は福島大学です。
大学東北リーグ上位の強豪チームで、VC秋田ふるさと選手の藤原優選手、伊藤雄太選手が所属しています。
クラブカップ同様、社会人メンバーのみで挑む試合、勝利目指してがんばります。
応援よろしくお願いします。
なお、今回は地元開催のため、太田キャプテンが選手宣誓を行うことが決定しております。
組み合わせ
雄物川高校 初戦 第1試合 S.O.D(青森県代表)
VC秋田 初戦 第4試合 vs 福島大学(福島県代表)
VC秋田、雄物川高校共に応援をよろしくお願いいたします。
2014/8/31
○国民体育大会東北ブロック大会(ミニ国体) 結果
ブロック予選
vs 青森県 2-1
vs 岩手県 0-2
ブロック予選2位通過
代表決定戦
vs 山形県 1-2
長崎国体出場ならず。。。
このたび、代表決定戦において、山形県に敗れ、5年連続の国体出場を果たすことができませんでした。
とても悔しい結果であり、勝ち続けることの難しさを「負ける」という形で知らしめられた大会となりました。
山形県は昨年、一昨年も代表決定戦で対戦しています。毎年苦しめられる相手で、3度目の正直で敗れる結果となってしまいました。
どこも力は同じ・・・あと少しの何かで勝敗が決まってしまいます。
クラブカップ同様、少しの点数を詰めるあと何か・・・それが山形県に上まわれた結果だと思います。
しかしながら、選手・スタッフともによく頑張りました。
今までは国体出場を果たすという結果がすべてでした。今大会、この結果もすべてです。我々が受けるべき運命の結果であると思います。
この悔しい思いを忘れず、そしてこれをバネに、選手、スタッフ新たな気持ちで、来年は代表の座を取り返します。
このたびはたくさんの応援ありがとうございました。
今年も「優秀チーム賞」の表彰を受けました。
2014/8/26
○国民体育大会東北ブロック大会 8月30日(土)〜 福島県 あづま体育館
標記大会が開催されます。
5年連続の国体出場をかけたミニ国体です。
VC秋田メンバー一丸となり出場権獲得に向けがんばります!
応援よろしくお願いいたします。
なお、本日から仕事の調整を図り、直前練習を行っております。
雄物川高校と合同練習も予定されており、少年、成年そろって国体出場を目指します。
組み合わせ
Aブロック
秋田県
青森県
岩手県
Bブロック
福島県
宮城県
山形県
各ブロックから2チームが代表決定戦へ進みます。
また、今年からは東北選手権が復活したことにより、代表2チームが決定後、その2チームで決勝戦を行い、
優勝チームを決定します。
まずはブロック代表権獲得!そして東北NO.1を目指します!
2014/8/20
○秋田魁新報に掲載されました。
次回は「日本一」として掲載されるよう、がんばります!!
○また、本日さきがげ新聞において、東北総体・ミニ国体のメンバーも掲載されています。
今回新たに招集するメンバーは、3月の春の高校バレーで3位に導いた川村選手と佐藤勇太選手です。
佐藤勇太選手については、クラブカップも同行し、すでにVC秋田の一員として活躍中です。
2014/8/18
○全日本クラブカップ選手権大会 「第3位」
予選グループ戦
vs 守山翔球会(滋賀県代表) 2-0
決勝トーナメント
2回戦 vs 高梁クラブ(岡山代表) 2-0
3回戦 vs TAJIMI.DDA(愛知県代表) 2-0
準々決勝 vs ながさき(長崎県代表) 2-1
準決勝 vs 岡崎建設Owls(岩手県代表) 1-2
日本一を目指して臨んだ今大会。昨年同様準決勝で敗れてしまい、4年連続の3位の結果となりました。
今回の3位は今までになく悔しい結果です。
乗り越えるべき準決勝の壁にフルセットの接戦の末、2点及ばずに決勝への道を絶たれてしまいました。
たった2点・・・これがやけに悔しさを滲ませる結果です。しかし、岡崎建設Owlsにとっては準決勝を勝ちきり、日本一へつなげた大きな2点。。。そして我々にとっては、岡崎建設Owlsを倒せず、大きな差を見せつけられた2点です。練習量、バレー環境、個々の意識の差。これらが決定づけた2点差の大きな勝敗だと思います。
幾度となく準決勝で道を絶たれている我々は、今の個々の意識ではまだ日本一に届かない。おまえらにはまだ早い。。そうやって神様に阻まれた気がしました。
確かに、今もし我々が日本一となっていたら。。。きっと天狗になってチームは崩壊していたかもしれません。
特に一昨年からはチーム状況が悪くなり、県内での常勝もあって、県大会での意識の低下。それによる個々の意識の低下が目立ちました。今年も新メンバーを迎えながらも、「VC秋田らしいバレー」というものを一度も発揮できていなかったのが現状でした。
しかし、今大会の3回戦であるTAJIMI.DDA戦から徐々にエンジンがかかり、チームのムードも上昇。久々に「VC秋田らしいバレー」を展開することができました。今までになくいいムードで盛り上がり、しつこい守りからクイックを織り交ぜ、細川で勝負させる。スタメンもベンチも一体となった最高のゲームでした。そんな中、ベンチにいた新メンバーは「こんなVC秋田は初めて見た。感動した」と言っていました。やっと「VC秋田らしいバレー」を取り戻せたことはうれしいことである反面・・・「VC秋田らしいバレー」が若手メンバー達に浸透していないことは大きな欠如であったと思います。
我々はまだ日本一には及ばない。3位どまりのチームである。まさにそういうことであると思います。
我々が3回戦以降にみせた「勝ちたい」という高い意識。それまではなあなあになってしまった「勝てるだろう」という低い意識。
常に前者でいなければ周りもチームメイトもついて来ない。そして勝利さえつかめとれない。後者の意識がある以上、日本一にはまだ遠い。そう知らしめられた今大会であったと思います。
来年は必ず、心身ともに成長したVC秋田で、準決勝の壁をぶち破り、日本一をもぎ取りたいと思います。
このたびは応援ありがとうございました。
また、会場に心温かい差し入れをいただき、心より感謝いたします。
今後もVC秋田をよろしくお願いいたします。
そして、日本一をつかみとった岡崎建設Owlsの皆さん、本当におめでとうございます。
2014/8/12
○全日本クラブカップ選手権大会 8月14日〜17日
静岡県浜松市で、標記大会が開催されます。
お盆まっただ中の大会。4年連続3位以上をめざし、そしてその上を目指し、がんばってきます!
速報はフェイスブックでリアルタイムにお伝えしたいと思っております。
今年もどうぞ応援よろしくお願いいたします。
2014/7/30
○バレーボール教室開催! 7月27日(日) 横手体育館
このたび、今年2回目のバレーボール教室を開催しました。
県内外からスポ少8チームの参加があり、盛大に開催されました。
VC秋田にとって、自らの試合と同時に、とても大切な事業だとみな確信しております。
秋田県バレー界の本当の底上げは、小学生からだと思います。
バレーボールの楽しさを伝え、継続的にバレーボールに勤しんでくれる子どもが増えること・・・そして将来、県を代表する選手に育ってくれれば・・・と願っての活動です。
もちろん理想のルートは雄物川高校へ進学し、全日本へ。。。またはVC秋田へ加入という若手世代の育成が目的でもあります。
メンバー一人一人のプライベート時間、そして練習時間を割いたボランティア事業であるとともに、先を見据えた投資事業だと我々は考えています。
子どもたちがあこがれるVC秋田の選手!
こういった目を輝かせてあこがれてくれる子どもたちのために、今後ともプライドをもってVC秋田バレーボールチームを継続、運営していきたいと思います。
そしてクラブ日本一となって、ますます秋田県バレー界を活気づけれたらと思います。
チーム1子どもが大好きな細川選手。楽しんでいます!
○天皇杯秋田県ブロック大会結果
JVAホームページに秋田県ラウンド結果が掲載されていました。
JVAホームページへ ← クリック
今までの県内大会では圧勝状態が続いたため、今大会は我々が「苦戦した」という形で表現されているようです。
ある意味うれしい表現ではないかと思います。
秋田県のレベルが変わってきたのか?!
そうです。実は秋田県ラウンド出場の城南連合会やROULERなど、いいクラブチームも存在しています。
仕事とバレーの両立に努力し、チームを結成。そして「VC秋田を倒す」という一心で向かってくる・・・。
明確な目標があり、突き進む的がそこにある。とてもすばらしいことだと思います。
こういったチームが増えることにより、県内バレーも活性化すると思います。
県内各クラブチームにおいては、ともに秋田県バレーを盛り上げるため、切磋琢磨し、がんばっていきましょう!
それにより、我々はそれ以上の努力をしなければなりません。
県内では絶対負けられない。雄物川高校がそうであるように・・・絶対負けてはいけないのがVC秋田です。
2014/7/20
○天皇杯東北ブロックラウンド秋田県予選 「優勝」
試合結果
1回戦 vs 大館工業高校 2-0
準決勝 vs ROULER 2-0
決勝 vs 城南連合会 2-0
標記大会が開催され、無事に優勝することができました。
試合初日には仕事等の都合により、参加人数が少なく、出場すら危ぶまれた状態でした。
しかし、仕事の合間を縫って駆けつけた新城選手のおかげにより、何とか初日を乗り越え、決勝まで駒を進めました。
それでもサイドアタッカーを一人欠く構成でしたが、今年度新加入のセッター杉山岳選手をサイドアタッカーにコンバート。
他のアタッカーにも劣らない迫力あるスパイクを連発し、久々のスタメン起用となった荒尾選手も器用なクイックをみせ、準決勝こそ出だしにもたつきがあったものの、本大会を快勝することができました。
これからは全国レベルの大会、そして強豪チームとの戦いが待っています。
ますますチーム力を高め、代表の誇りをもって戦ってきたいと思います。
今大会についても、応援、支援してくださる方々の多大なるご協力ありがとうございました。
これからも、支えてくれる皆様方と共に、「VC秋田」を大きく成長させていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
選手層よりも、とにかくスタッフ層が厚かった本大会・・・
2014/7/15
○全日本クラブカップ選手権大会(静岡県開催) 予選組み合わせ決定!
次の通り組み合わせが決定しました。
予選を敗者復活に回ることなく勝利しなければ与えられた第3シードに入ることができません。
確実に予選を突破し、着実に上を目指したいと思います。
毎年そうですが、楽な試合はありません。
日本の頂点めざして、チーム一丸となりがんばります!
予選組み合わせ
予選グループ第2組
vs 守山翔球会(滋賀県代表)
2014/7/14
○天皇杯秋田県予選大会 7月19日〜20日 増田体育館
標記大会が開催されます。
毎年、鬼門の大会となっている天皇杯・・・。
確実に東北ブロック大会へ駒を進めるよう、気を抜かず戦います。
応援よろしくお願いいたします。
初戦組み合わせ
1回戦 大館工業高校
○宇佐美監督結婚パーティ開催!
雄物川高校バレー部監督に就任した宇佐美大輔さんの結婚パーティが開催されました。
パナソニックパンサーズの方々を始め、全日本関係の方々等、多数の参加者で盛大に行われました。
雄物川高校のますますの発展を祈念し、そして応援し、VC秋田もそれに続いて行かなければなりません!
宇佐美大輔監督が雄物川高校に就任したことにより、高校の10年先を見据えることができました。
もちろん、それ以上に続くだろうし、続かなければなりません。
同時に、われわれVC秋田もその義務があると認識しています。
現役高校生が、成年になっても上を目指せるチームがここに存在していること。そしてプライドを持ってプレーのできるチームであること。
宇佐美監督が育て上げた選手が、高校卒業、または大学を卒業したときに、またバレーができる受け皿となるチームがなければならないこと。
VC秋田はそういったチームであり続けなければならないことを再確認しました。
なにわともあれ、宇佐美大輔監督、ご結婚おめでとうございます!
とても楽しい、そしてうれしい結婚パーティでした!
当日は大輔監督の大親友、山本隆弘さんの誕生日。3人でケーキカット!
2014/6/15
○全日本クラブカップ選手権大会 秋田県予選 「優勝」
大会結果
1回戦 本由会 2-0
決勝 城南連合会 2-0
今年もクラブカップ県予選優勝を果たし、全国大会出場を決めました。
前回のJA大会同様、城南連合会との決勝戦となり、接戦となりましたが、相手の勢いに動揺することなく勝利できたことは、前回からの成長が見られたものだと思います。
これにより、8月14日から静岡県で開催される全国大会へ出場することとなります。
秋田の代表であることを誇りに、頂点を目指してがんばりたいと思います。
今大会終了後、ミーティングを行い、目標の明確化、そして今後のチーム・個々のあり方について確認し、メンバー全員の意思統一を行いました。
チーム目標はやはり「日本一」です。
しかし、それを目指す以上、口先だけのものでなく、達成するだけの高い意識と行動を個々が行わなければなりません。
メンバー一人一人が、仕事以外の自分を時間をいかにバレーボールと向き合い、力を注げるか。クラブチームとしてはまさにここが目標達成の大きな鍵となると思います。
応援してくださるたくさんのファンの方々の期待に添えるためにも、目標を達成を叶えるためにも、
そしてなによりも、VC秋田が魅力あるよりよいチームに発展していくためにも、「個々の意識改革」が求められています。
我がチームは前身から発足して今年で10年目を迎えます。
いろいろなチーム事情を抱えながら、そして苦悩を重ねながらもなんとか県のトップを走り続けてくることができました。
この10年間を無駄にしないためにも、そしてまた、これからの新たな10年を作り上げるためにも、VC秋田選手スタッフ一丸となり、悩み、苦しみ、そしてその壁を乗り越え、チームを成長させていきたいと思います。
今後ともVC秋田をよろしくお願いします。
メンバーへの連絡を含め、今後の直近の大会日程等をお知らせします。
6月21日 スポ少 バレーボールクリニック 横手市
6月28、29日 合同練習
7月19、20日 天皇杯秋田県予選大会 増田体育館
7月26、27日 スポ少 バレーボールクリニック 横手市
8月13日〜 全日本クラブカップ選手権大会 静岡県
8月29日〜 ミニ国体 福島県
2014/6/11
○全日本クラブカップ選手権大会 秋田県予選 6月15日(日) 茨島体育館
標記大会が開催されます。
今年も日本の頂点を目指す第一歩の大会です。
上を目指す以上、楽な試合はありません。
前回JA新あきたカップでの苦戦を糧に、また成長したVC秋田を見せられるよう、優勝めざしてがんばりたいと思います。
応援よろしくお願いします。
2014/4/13
○JA新あきたカップ 秋田市6人制総合選手権大会 「優勝」
1回戦 vs 本由会 2−0
2回戦 vs 秋田中央高校 2−0
準決勝 vs 秋田工業高校 2−0
決勝 vs 城南連合会 2−1
標記大会で4連覇を果たしました。
今大会から、帰郷しVC秋田メンバーとなった佐々木貴寛選手、杉山岳選手の2名が出場し活躍しました。
毎年、シーズンインに向けての調整となっていた本大会ですが、今年は一味違う大会となりました。
決勝では、常勝しているが故の「受け身姿勢」と「気持ちの緩み」がチームの連携を崩し、挑戦者として向かってくる相手の勢いに押され、チームのムードはどん底まで陥りました。1セットを失った状況から自分自身の気持ちと戦わなければならない、とても苦しい試合でした。
それを乗り越え勝ち得た勝利です。
挑戦者の「勝ちたい」という気持ちは、常勝者の「負けられない」という思いを遙かにしのぐ勢いがあります。
「受け身姿勢」でのプレーは何も生み出さず、チームのムードもプレーも発展しない。「挑戦者」の気持ちを持ち続けることの大切さを改めて感じさせられた大会となりました。
またこれを糧に、今年も日本の頂点を目指してがんばります。
応援ありがとうございました。
2014/3/12
○Vプレミアリーグ女子 秋田大会 3月15、16日 秋田県立体育館
秋田市にて、標記大会が開催されますのでご案内いたします。
県出身の江畑選手をはじめ、全日本選手が多数来県します。
是非会場に足を運び、日本最高峰の女子リーグ戦を観戦ください。
さらに、帰郷によりまた新たな選手加入が決定しております。
応援よろしくお願いします。
氏名 藤原 朋也 フジワラ トモヤ
出身 十文字中学校 → 横手高校 → 日本大学
身長 188p
ポジション ウイングスパイカー
高校時代には、新加入の杉山とともに唯一雄物川高校を撃破した経験のある選手です。
雄物川OBがほとんどのVC秋田。しかし、雄物川高校OB以外の選手の活躍が、現在の中・高校生に
新たな光をもたらし、県バレー界の底上げとなる可能性が大いにあります。
VC秋田がスポーツ立県あきたを象徴するチームとなれるよう、雄物川高校OBを中心として、さまざまな方から声援いただけるようなチームを目指し、秋田県代表として日本一を目指します!
今年も応援よろしくお願いいたします。
2014/3/6
○JA新あきたカップ 秋田市6人制総合選手権大会 4月13日
標記大会が秋田市立体育館で開催されます。
今年最初の公式戦になります。今年も新たなメンバーを迎え、また日本一を目指して走り出します。
まずはそのスタートして、本大会の連覇をめざします!
応援よろしくお願いします。
また、帰郷により新たな選手の加入が決定しております。
応援よろしくお願いします。
氏名 杉山 岳 スギヤマ タケシ
出身 雄物川中学校 → 横手高校 → 青山学院大学
身長 180p
ポジション セッター
2014/1/29
○春の高校バレー 雄物川高校ベスト4おめでとう!
高校生の皆様、本当にお疲れ様でした。
新年早々、秋田県民に勇気と元気を与えてくれました。
我々も後輩に負けないよう、今年もがんばります!
応援よろしくお願いいたします。
なお、今年より、次の選手が帰郷によりVCAKITAへの加入が決定しております。
また新たな仲間を迎え、チーム一丸となり、我々が秋田に勇気と感動を与えられるような一年にしたいと思います。
氏名 佐々木 貴寛 ササキ タカヒロ
出身 城南中学校 → 雄物川高校→明治大学
身長 193p
ポジション ミドルブロッカー
←クリック
2013/11/30
今年のあと残りわずかとなりました。
振り返るとあっという間の一年でありました。
今年のVC秋田は「クラブカップ全国制覇」を目標に走り出しました。
そのクラブカップでは順調に勝ち進み、準決勝で岐阜クラブとの再戦・・・。
悔やまれる敗戦となりましたが、3年連続3位となりました。
またも3位の壁を越えることができなかったことの悔しさを胸に、さらにもう一つ上のステージへ・・・来年に向け、また力の入る結果となりました。
そして東京国体。なんとかミニ国体で4年連続東北代表の座を守り出場できた大会でした。
しかしながら、初戦の鹿児島県戦では本来の力を発揮することなく敗れる結果となってしまいました。
会場が東京であったことからたくさんのファンの方々が応援に駆けつけてくれ、暖かい声援をいただきました。
本当にありがとうございました。
皆様に本来のVC秋田のバレーを見せられなかったことが一番の心残りです。
あと今年も1ヶ月となります。
12月にはメンバー一同に会し、今年の反省をするとともに、来年に向けてまた一致団結したいと思います!
また来年もVC秋田をよろしくお願いいたします。
2013/10/20
○東北クラブバレーボール選手権大会(みちのくカップ)
結果 第3位
1回戦 vs わくわくバレー(宮城県代表) 2-0
2回戦 vs 一庵(山形県代表)2-0
準決勝 vs 岡崎建設Owls(岩手県代表) 1-2
今大会、連覇を狙うにもメンバーが揃わず、かなり厳しい状態で大会へ臨みました。
出場できるメンバー7名のうち、センター陣が不在のためサイドアタッカーの佐藤真哉選手と荒尾選手をセンターにコンバート。不足したサイド陣を伊藤選手と大日向選手でツーセッター方式で補う形となりました。
準決勝の岡崎建設戦では、1セット目を簡単に落としたものの、2セット目は、太田、永島の安定したサーブレシーブからエース細川の攻撃で得点。佐藤、荒尾のコンビも流れにのり、伊藤、大日向のツーセッターのメリットもでると、2セット目を奪取することに成功。
しかし、3セット目にはやはりチームの力の差がでたのか、相手に連続得点を許し、敗退・・・結果は3位となりました。
連覇はできなかったものの、このメンバーでここまでやれたことを次につなげ、また来年は頂点を取り返します。
このたびは応援ありがとうございました。
またこのたび、元VC秋田のエース、そして元FC東京所属の鎌田智勝選手に再会し、VC秋田への復帰を約束してきました。来年のクラブカップ頂点をめざすための補強の一員として、大いに期待できるメンバーです。また来年、日本の頂点にチャレンジです!
9人制、ブロックに飛ぶ鎌田(No.18)
2013/10/11
○東北クラブバレーボール選手権大会(みちのくカップ) 10月19日(土)20日(日) 山形県天童市
標記大会が開催されます。
仕事の都合により、メンバーがかなり少ない状況です・・・。厳しい戦いとなると思いますが、2連覇めざしてがんばります。
組み合わせ
Bグループ
1回戦 vs わくわくバレー(宮城県)
2回戦 vs 一庵(山形県)
出場メンバー
太田雄太
伊藤靖隆
大日向進
細川卓弥
荒尾和哉
佐藤真哉
永島義治
2013/10/2
○スポーツ祭東京2013(東京国体)結果
1回戦 vs 鹿児島県 0−3
1セット目 14-25
2セット目 16-25
3セット目 21-25
残念ながら本来の力を発揮することができず、3セット目序盤以外は不完全燃焼と、悔しさとともに空しさの残る試合となってしまいました。序盤にエースの不発弾が相次ぎ本来のリズムが作れず、そして周りのメンバーもそれをフォローできずに自滅・・・。さらに相手のコンビバレーが追い打ちをかけ、完全に流れは鹿児島県のものとなった試合でした。
天皇杯に引き続き、さらにマイナス面が出た結果となりました。
全国からたくさんのファンの皆様が応援に駆けつけてくれ、中にはVC秋田の試合を初めて見る方もたくさんおりました。そのような方々に本来のバレーをお見せできなかったこと、そしてこのような試合結果となってしまったことは、大変心苦しく、申し訳なく思っております。
日頃の練習、メンバー個々の私生活面等、秋田県代表であることの意味を再確認・反省し、皆様からあたたかい応援をいただけるチームへとなれるよう、また仕切り直したいと思います。
このたびはたくさんの応援、ご支援、誠にありがとうございました。
また、この東京国体を区切りに、選手の若返りも視野にいれ、新たな体制の構築を図ることとなります。
VC秋田がこれからも秋田を背負うチームであり続けるためには世代交代は必須です。
秋田国体からチームの核となってきた選手たちは今年で30歳となりました。VC秋田の第一章が幕を閉じるのももう間近です。
VC秋田の第二章を担うのは、当時の秋田国体で少年男子として出場していたメンバーたちです。本大会での悔しさを忘れず、VC秋田の発展のため、努力していきたいと思います。
今後ともVC秋田をよろしくお願いいたします。
2013/9/25
○スポーツ祭東京2013(東京国体) いよいよ開幕します!
今回の試合日程は、バレーボール競技が国体開催日翌日から始まるため、VC秋田メンバー全員が味の素スタジアムで行われる総合開会式へ参加します。
翌日、立川市泉市民体育館で試合が開催されます。14:00頃の予定です。
初戦に向け、同じ東北代表の仙台大学と練習、調整のうえ臨みます。
応援よろしくお願いします。
2013/9/11
○スポーツ祭東京2013(東京国体)初戦の相手が決まりました。
1回戦
vs 鹿児島県
鹿児島県は我々と同様、クラブチーム主体で補強を図っているのではないかと想定されます。
激戦の九州ブロックで代表を勝ち取っている強豪です。
チーム一丸となって初戦突破めざします!
以下、東京国体出場チームです
2013/5/29
○全日本6人制クラブカップ選手権大会秋田県予選会 6月9日(日) 茨島体育館
標記大会が開催されます。
2年連続全国3位となったクラブカップ。今年もまたそれ以上を目標に、そして全国の頂点へ上りつめるべく、チーム一丸となって戦います!
まずは秋田県予選を確実に突破するため、気を引き締めてがんばりたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
2013/5/25
○バレーボール教室開催! 5月25日(土) 山内体育館
このたび、スポ少の横手市アドバンスさん並びに由利Jr.さんからご依頼をいただき、2チーム合同のバレーボール教室を開催いたしました。
バレーボールの本質、つなげる次の人への思いやりの大切さを第一に、一つ一つの基本プレーのコツ等を楽しみながら教えることができました。
VC秋田には子供好きなメンバーが多く、メンバー自身楽しいバレーに触れることができ、我々としても良い経験となりました。
子供たちの前で本気のスパイクを披露したとき、会場に響き渡る子供たちの歓声は、我々に新鮮な刺激を与えてくれたとともに、子供たちにも「すごい!自分もこういう選手になりたい!」そういった夢を与えられたのではないかと思っております。
バレー人口が減少するなかで、このような活動で少しでも秋田県バレー界の活性化をしていくことはとても重要なものであると思います。これからは大会も多くなり、本格的シーズンに入っていきますが、またこういった機会を設け、秋田県トップレベル選手の「すごさ」を体感していただくことができればと考えております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
スポ少父兄の皆様には差し入れ等ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
今後ともVC秋田をよろしくお願いいたします。
○練習試合開催 5月26日(日)
このたび、岩手県の強豪MASTERPIECEさんと練習試合をさせていただきました。
東北を代表するクラブチームとして、またよきライバルとして今後とも切磋琢磨していけたらと考えております。
このたびはありがとうございました。
2013/5/21
○新加入選手
報告が遅くなりましたが、今年度より次の選手がVC秋田社会人選手として加入しております。
昨年度までもふるさと選手として国体へ出場をしており、VC秋田を代表するセッターです。
今後の活躍を期待し、さらなる応援をよろしくお願いいたします。
新加入選手
眞田 辰也 サナダタツヤ
180p セッター
平鹿中 → 雄物川高校 → 仙台大学
2013/4/20
○スポーツ立市宣言式典 エキシビジョンマッチ開催
試合結果 「勝利」
vs 雄物川高校 25−20
横手市のスポーツ立市宣言式典において、雄物川高校とエキシビジョンマッチを行いました。
時間の都合上1セットだけの試合となりましたが、大勢の観客から歓声をいただき、魅せるバレーを展開できたのではないかと思います。今年の雄物川高校には全日本高校選抜選手が2名おります。特に身長2メートルを超える1年生エース鈴木選手には、日本バレー界が大きな期待を寄せております。
そんな中で我々VC秋田が社会人らしい、そして大人のバレーで勝利したこと、また市川、細川らの高いブロック、梶原のジャンプサーブなど、違ったレベルのプレーを体感できたことは、高校生にとって良い刺激になったのではないかと思っています。
また、我々もこれから国体、そしてクラブカップと秋田代表の誇りを背に、戦いのステージが待っています。
我々にとっても社会人顔負けの高さを持つ雄物川高校と対戦できたことは、チームとして良い刺激となり、今後のはずみとなるものと感じています。
今年の目標はクラブカップ全国優勝です。
どうぞ応援よろしくお願いします!
○細川優樹選手、全日本選出!!
我々VC秋田ふるさと選手である大分三好の細川選手が、全日本候補選手に選出されました。大分三好のチーム自体は結果が残せなかったのは残念ですが、今回の選出については、VC秋田から旅立った選手として、心からうれしく思います。
宇佐美選手の引退の代わりに、今後、大いに活躍してほしいと思います。
これはチームの誇りであり、雄物川の誇りであり、秋田県の誇りであります。
今後とも応援をよろしくお願いいたします。
VC秋田関係の過去の全日本選出選手 3名
1 宇佐美大輔選手(全日本キャプテン、パナソニック所属)2013引退
2 鎌田智勝選手 2010全日本候補選手選出 2011引退
3 細川優樹選手 2013全日本候補選手選出
013/4/10
○スポーツ立市よこて 宣言式典 エキシビジョンマッチ 4月20日(土)横手体育館
先にお知らせしておりました、VC秋田 対 雄物川高校 の標記エキシビジョンマッチが横手体育館で開催されます。
午後3時より式典が開会され、16:00からの試合開始となります。
当日は北都銀行バドミントン部のエキシビジョンマッチも同時開催されるため、複数セットはこなせないものの、
秋田県では最高峰の試合となるため、是非ご覧ください。
2013/3/28
○秋田県バレーボール協会 栄光賞 受賞
昨年のクラブカップ全国大会3位及びみちのくカップ優勝の結果において、県バレーボール協会より表彰を受けましたのでお知らせします。
○横手市スポーツ都市宣言。
これにより、4月20日に、われわれVC秋田と雄物川高校の公開試合が開催されることとなりました。
県内ではもっともハイレベルな戦いとなると思います。是非横手体育館に見に来てください!
○宇佐美大輔選手、教員として大館鳳鳴高校に配属。
このたび、元全日本キャプテン、そしてVC秋田ふるさと選手の宇佐美大輔選手が教員として帰郷することとなり、その赴任先が大館鳳鳴高校に決まりました。
まずは教員の第一歩。これからさまざまな経験を積んで、雄物川高への道を突き進んでほしいと思います。
「なぜ雄物川高じゃないの?」そういう声がちらほら聞こえますが、いずれは雄物川高です。雄物川高校が20年近く築き上げた地元の土台や繋がり、そして全国に誇る知名度は秋田県バレー界の能代工業といえます。その環境を無視して他校を強化すること自体がこの秋田県では皆無ではないでしょうか。しかしながら、ここ数年は県内で親子対決がみられるかもしれません。
2013/3/17
○第3回JA新あきたカップ 秋田市6人制総合選手権大会 「優勝」
大会結果
1回戦 vs 秋田中央高校 2−0
2回戦 vs 秋田南高校 2−0
準決勝vs SHAKE 2−0
決勝 vs 秋田大学 2−0
標記大会にて、優勝し、3連覇を果たしました。
今年最初の公式戦、皆練習不足ながらも、持ち前のコンビバレーから軌道をつくり、全員が各ポジションで活躍しました。
今年もまずまずの走り出しといったところで今大会を終了しました。
VC秋田結成から数年、着実に知名度が上がり、注目されるチームへと成長してきました。
中高生から、「自分もこういう選手になりたい!」そうあこがれるような個々でありチームであれるよう、そしてまたチームとしても昨年以上のさらなる上のステージへ進めるよう、努力してまいります。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
2013/3/8
○JA新あきたカップ 第3回秋田市6人制総合選手権大会 3/17
標記大会が開催されます。今年最初の公式戦。3連覇目指してがんばります!
応援よろしくお願いします。
また、3/16.17はVプレミアリーグの男子秋田大会が開催されます。パナソニックパンサーズの宇佐美選手。JTの安井選手が秋田に来ます。宇佐美選手は最後のリーグ戦です。悔いのないよう、最後までがんばってほしいです。
秋田のために、我々のために、そしてなによりも自分のために・・・。当日はたくさんのファンが駆けつけてくれることと思います。
がんばれ宇佐美!そして安井!
われわれもがんばります!
2013/2/3
○秋田市スポーツ賞授賞式 2月1日(金)
秋田キャッスルホテルにて、秋田市体育協会による秋田市スポーツ賞の授賞式が開催されました。
VC秋田は昨年のクラブカップ3位により優秀賞の2年連続受賞となりました。
秋田市からは代表して加賀谷監督と大日向、梶原選手が式典に出席してきました。
バレーボール競技で他にはオリンピック銅メダルの江畑選手が受賞しております。
なお、秋田市以外のVC秋田メンバーにおいては、各市町村の下、受賞をしております。
また来年も受賞できるよう、努力したいと思います。
江畑選手のお父さん、秋田市バレーボール協会会長とともに
2013/1/22
○秋田市スポーツ賞受賞
昨年に引き続き、全国大会3位の結果から、秋田市スポーツ賞として優秀賞を受賞しました。
2/1に授賞式が開催されます。
またこれを糧に、今年もがんばります!
広報あきたに掲載されました。
2013/1/12
○春の高校バレー
雄物川高校、由利高校の3年生。おつかれさまでした。
すばらしい高校生活だったのではないでしょうか。
雄物川高校については、我がチームと天皇杯秋田県予選で対戦し、リードしていた我々から執念で勝利をもぎ取りました。
我々にはあの敗退が刺激となり、次のクラブカップ全国大会への原動力となったことをおぼえています。
3年生はそれぞれ大学へ進学することと思います。次はVC秋田にふるさと選手として招集される可能性もあります。
秋田の代表であったことを誇りに、これからもがんばってほしいと思います。
おつかれさまでした。
2012/12/30
○VC秋田忘年会開催!
横手市にて、VC秋田の忘年会を開催しました。
欠席者もいましたが、選手スタッフ、そしてVC秋田の土台を作り上げた吉田昌平さんを加え、13名で行いました。
今年は、クラブカップ全国大会2年連続3位、そして岐阜国体出場、さらにみちのくカップ優勝と、天皇杯を除いては、目標としていた結果を残すことが出来た年でありました。
これも応援してくださる沢山のファンの皆様のおかげであります。
また、選手スタッフが仕事とバレーの両立に努力したことももちろん、職場と家庭の理解があったことも大きな要因であると思います。
また来年、目標を明確にし、更なる飛躍ができるよう、選手スタッフ一同努力してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
そして、今回の忘年会にて、監督から来年の一つの目標が発表されました。
それは「天皇杯ファイナルラウンド進出!」です。
VC秋田にとって鬼門とも言える天皇杯・・・。過去のジンクスを打ち消すべく、チーム一丸となって挑戦していきたいと思います。
また、他の各種大会でも次の目標に向かって挑戦します!
クラブカップ全国大会 → 全国優勝
東京国体 → 国体出場を果たし、初戦突破
みちのくカップ → 2連覇
どうぞ来年もVC秋田をよろしくお願いいたします。
そして、本年の多大なるご協力、あたたかい応援。本当にありがとうございました。
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2012/10/21
○みちのくカップ(東北クラブバレーボール選手権大会) 「優勝」
結果
Aブロック 1回戦 vs MASTERPIECE(岩手県代表)2-0
2回戦 vs 東会(山形県代表) 2-0
Aブロック 1位通過
準決勝 vs 本由会(秋田県第2代表)Bブロック2位 2-0
決勝 vs MASTERPIECE(岩手県代表)2-1
今年最後の東北大会公式戦。3年ぶり3回目の優勝をすることができました!昨年くやしい思いをしただけに、チーム一丸となって優勝をめざしました。初戦から強豪との対戦でしたが、随所にVC秋田らしさのバレーを展開できたことが勝因だったと思います。
決勝では2セット目終盤に細川がマークされ、セットを落としましたが、その後はブロックと安定した守備から流れを呼び込み、3セット目を取りました。
地元開催だったため、沢山の方に応援に来ていただきました。
本当にありがとうございました!
また来年、2連覇を目指してがんばります!
なお、今回みちのくカップを優勝したことにより、来年の天皇杯は推薦枠として東北ブロック大会へ出場が決定しております。
2012/10/16
○みちのくカップ1日目 10/20
VC秋田の試合は第2試合に岩手県代表MASTERPIECEと対戦します。
第一試合が11時開始です。
秋田市立体育館ですので、是非とも応援をよろしくお願いいたします。
目標はもちろん優勝です。
2012/10/14
○みちのくカップ 10月20日、21日 秋田市立体育館
標記大会が開催されます。
今年最後の東北大会公式戦です。東北No.1を目指し、頑張ります!
応援よろしくお願いします!
出場予定メンバー 10/14現在
1 太田雄太
2 大日向進
3 新城翔一
4 間杉将彦
5 永島義治
6 細川卓弥
7 杉山翔
8 梶原泰介
10 押切広幸
11 伊藤靖隆
12 佐藤真哉
13 市川雅人
14 荒尾和哉
17 佐々木伸哉
18 森本榮剛
2012/10/7
○ぎふ清流国体 結果
1回戦 vs 埼玉県 0−3 初戦敗退
初戦突破を目指して臨んだ一回戦。
なかなかリズムに乗れず、終始埼玉を追う試合展開となりました。VC秋田の特徴である、安井、細川の爆発的得点力で流れを作る策略が、埼玉の安定した攻守によりなかなか発揮できませんでした。「安井、細川の決定力からリズムをつくり、粘りの守備で連続得点を重ねる。」これがもっとも秋田らしく、そしてここまで勝ち進んできた勝利の方程式。しかし、埼玉の攻守に乱れはなく、特に幅を使ったクイックを止めることができずに、連続得点が出来ない苦しい試合展開となりました。
秋田の勝利パターンを確実に阻止され、3−0のストレートで敗れてしまいました。
VC秋田らしいバレーが発揮できず、残念な結果となってしまいましたが、それが埼玉県の強さだったと思います。この悔しさを忘れず、また来年、東京国体に向けてがんばりたいと思います。
今回の国体は、我々のようなクラブチームが予想以上に奮闘している大会となっています。特に、クラブカップで対戦した新潟教員は、昨年優勝したV・プレミアリーグのFC東京を1回戦で下しました。また、クラブチーム主体の長崎県も、加藤陽一選手率いる茨城県に勝利しています。とてもすばらしいことだと思います。
我々VC秋田も、いつかはプロを倒せるクラブチームに!!!それを目指してがんばりたいと思います。
VC秋田にとって、今回の岐阜国体で、3年連続の国体出場だったわけですが、今までは「国体出場」が目標でありました。
しかし、今回の敗戦のくやしさを味わい、「国体で勝つ」という一段上の目標へと切り替わりました。さらなる努力が必要ですが、VC秋田の成長の一つだと認識し、選手スタッフ一同が結束し、次のステージへ踏み出したいと思います!
どうぞ、これからもVC秋田の応援、そしてご協力をよろしくお願いいたします。
なお、今回の国体、そしてクラブカップにおいて、多大なる支援、ご協力、あたたかい応援を頂いております。
後日、お礼としてを掲載させていただきます。
「VC秋田バレーボールチーム」は、東北はもとより、全国的にも名前をおぼえてもらえるチームへと成長してきております。これは我々だけの力ではありません。ファンや支えてくださる沢山の方々のお力があっての成長です。
チーム一同、心より感謝いたします。
○試合開始整列時 ※新国体ユニホーム
2012/10/3
○最終調整
今日は元全日本の青山繁さんが監督を務める中京大学へお邪魔し、練習試合を行いました。
明日、岐阜に入ります。まずは初戦突破です!
応援よろしくお願いします!
なお、明日以降は掲示板でのお知らせとなりますので、よろしくお願いいたします。
2012/9/17
岐阜国体組み合わせ決定
1回戦 vs 埼玉県(深谷クラブ)
埼玉県との対戦が決まりました。クラブ名のとおり深谷高校のOBチームではないかと想定されます。
激戦区の関東ブロックの代表を勝ち取り、さらには昨年の山口国体で敗れた、神奈川県(富士通)を下してきているだけに、強豪であるには違いありません。まずは初戦突破をめざしがんばりたいと思います!
応援よろしくお願いします!
組み合わせ
出場チーム一覧
2012/9/2
○みちのくカップ秋田県予選結果 「優勝」
決勝(VC秋田はシードにより決勝戦のみ)
vs 本由会 2−0
まずは東北大会に向け、確実に秋田県予選を突破しました。
出場メンバー7人で、リベロを除き、セッターが二人いるという構成でしたが、大日向をセッターで固定し、もう一人のセッター伊藤の多彩な軟打で危なげなく勝利しました。クラブカップ全国大会ではマネージャーを務めた荒尾も、久々にスタメン出場し、鋭いスパイクでチームに貢献しました。
目指すはみちのくカップ東北大会優勝です。昨年は決勝戦で山南クラブに大逆転で敗れました。あの悔しさを今年のみちのくカップでぶつけたいと思います。
みちのくカップで優勝すると、来年の天皇杯東北ブロック大会へは推薦枠で出場できることとなります。
本日、秋田県の出場チームが決定したことにより東北大会の組み合わせが決定しているようです。
○みちのくカップ組み合わせ
1日目(10月20日) 各ブロック リーグ戦
第1ブロック
VC秋田(秋田県第一代表)
MASTERPIECE(岩手県代表)
東会(山形県代表)
第2ブロック
福島(福島県代表)
わくわくバレー(宮城県代表)
本由会(秋田県第二代表)
2日目(10月21日)
第一ブロック 1位 vs 第二ブロック 2位
第二ブロック 1位 vs 第一ブロック 2位
その勝者が決勝へ進出することとなります。
今年は秋田県開催により、秋田市立体育館で行われます。
ミニ国体に続き、レベルの高い戦いが見られますので、是非とも会場へ応援しにいらしてください!
2012/8/30
○みちのくカップ秋田県予選 9月2日(日)秋田市立体育館
標記大会が開催されます。確実に優勝し、東北大会では昨年のリベンジを果たしたいと思います。
まずは県大会。参加人数がぎりぎりであることと、社会人選手たちの練習不足に不安があります。
自分たちのバレーを展開できるよう、そして東北大会の切符を取るためがんばります!
8/30現在の出場可能メンバー
伊藤靖隆
大日向進
永島義治
新城翔一
杉山翔
荒尾和哉
梶原泰介
2012/8/22
○全日本女子江畑選手祝賀会
本日、秋田市内にて、秋田市出身江畑選手の祝賀会が開催されました。
VC秋田からは同い年を代表して、梶原泰介選手と佐々木伸哉選手の二人が出席し、お祝いしました。
江畑選手と梶原選手(どっちがメダリスト??)
※二人は2007年秋田国体の時の高校3年生。聖霊高校のキャプテンと雄物川高校のキャプテンとして
秋田県高校バレー界をけん引しました。
江畑選手は日本のために・・・梶原選手は秋田のために・・・
これからも頑張っていきましょう!
2012/8/19
○東北総合体育大会(ミニ国体)結果 「東北代表決定!!」
東北代表決定戦結果
vs 山形県 3−1
1セット目、一進一退の攻防から30点を越えるゲームとなりました。会場も緊迫感に包まれる中、絶対ものにしたい1セット目。最後は山形県のバックアタックを太田がシャットアウトで締めくくり34−32で1セット目を先取しました。
2セット目も取り、続く3セット目。山形のレシーブ力に拾い負けし、10点台の点数でセットを取られてしまいました。
4セット目に不安を残す終わり方だったため、ベンチにも嫌なムードが漂っていたところ、窮地を救う出来事が起きました。
なんと、セット間に秋田ベンチに雄物川高の宇佐美監督が突如現れ、選手たちを一喝!「つかれてんじゃねーよおまえたち!!」(本当はもっとなまっています)この言葉に選手全員が奮起し、特に安井、細川の高さとパワーのスパイクが本領を発揮・・・。今大会一番の乗りに乗ったゲーム展開で4セット目を取り、山形県に勝利しました。
今回は地元開催であったため、国体登録スタッフ以外にも、ユニホームを着れなかったメンバーが多数駆け寄り、さまざまな面でサポートし、選手を盛り上げました。また、歴代の雄物川高校バレー部のOBも応援に駆けつけてくれ、さらには地元の沢山の方々の応援があり、本当の全員バレーが展開できました。
ありがとうございました。
岐阜国体の切符と、秋田県初の国体3年連続出場の記録は、VC秋田選手・スタッフが一丸となって戦った賜物です。
このチームワークを誇りに、岐阜国体で頑張ってきたいと思います!
沢山の応援ありがとうございました。
今後ともVC秋田をどうぞよろしくお願いいたします。
なお、昨年に引き続き、「全日本クラブカップ選手権大会第3位」により、東北バレーボール協会よりVC秋田が「優秀チーム賞」として表彰されております。
2012/8/18
東北総合体育大会(ミニ国体)1日目
結果
vs 福島県 2−0
vs 青森県 2−1
Bブロック1位通過しました。
明日はAブロック2位の山形県と対戦です。
勝利すれば東北代表となり、岐阜国体出場が決定します。
毎回ですが、山形県チームとは相性がよくありません。気を引き締めて戦いたいと思います。
応援よろしくお願いします!
2012/8/16
○東北総合体育大会(ミニ国体) 組み合わせ
18日(土)
Aブロック
岩手県・宮城県・山形県
Bブロック
秋田県・福島県・青森県
両ブロックからの1位、2位が代表決定戦へ進みます。
19日(日)
代表決定戦
Aブロック1位 vs Bブロック2位
Bブロック1位 vs Aブロック2位
の勝者2県が岐阜国体へ出場します。
まずは第2試合 vs 福島県、第6試合の vs 青森県 を確実に勝利し、Bブロック1位通過を目指します。
3年連続国体出場めざし、チーム一丸となり戦います!
応援よろしくお願いいたします!
現在、横手体育館で合宿中です。
ゲーム形式で調整しながら、いい緊張感を持って練習しております。
息抜きに「ケツたたき」などの罰ゲームをするなど、コミュニケーションもうまく取れています。
2012/8/8
○東北総合体育大会(ミニ国体) 8月17日〜19日 横手市横手体育館
2年連続クラブカップ3位の余韻を残しながらも、盆明け早々に標記大会が開催されます。
国体については例年通り、県外から大学生らのメンバーを招集し臨みます。
クラブカップも出場したVC秋田社会人選手が6名、大学生・実業団選手6名の構成となっております。
力的にはクラブカップ出場メンバーとそれほど力の差はないと思います。
しかしながら、国体となればどの県も県外選手を招集し強化を図ってきます。
我々VC秋田も、「強化」を図りながら、またそれと平行し、県外選手(特に大学生)を積極的に召集することで、VC秋田のチームにいち早く溶け込ませ、卒業後には秋田に戻ってきてこのチームでバレーをしたい!と思えるような環境づくりも兼ねています。
VC秋田の将来を担う選手が半数おります。まずは確実に東北の代表となり、岐阜国体をめざしたいと思います。
応援よろしくお願いします。
国体メンバー
VC秋田社会人メンバーの伊藤、間杉、高山、太田、梶原、細川が核となり、チームの組織力を発揮できれば3年連続の国体出場は夢ではありません。経験豊富な安井、落合にも期待し、また今年新加入の藤原(福島大)、小林(東海大学)も注目の選手であります。
なお、例年のように佐藤真哉選手をコーチ登録。大日向進選手をマネージャー登録し、選手とスタッフの架け橋として働いてもらいます。
2012/7/30
○全日本クラブカップ選手権大会結果 「第3位」
予選
vs TEAM RAID(鳥取県代表) 2−0
決勝トーナメント
2回戦 vs 新潟教員(新潟県代表) 2−1
3回戦 vs 兵庫教員クラブ(兵庫県代表) 2−0
準々決勝 vs 福島(福島県代表) 2-0
準決勝 vs 岐阜クラブ(岐阜県代表) 0−2
標記大会では昨年に並び、第3位の成績を収めることができました。
大事な初戦から、怪我の伊藤を温存し、大日向をスタメン起用しました。持ち前のコンビで攻撃力を発揮し、その後の試合も考え、杉山をセンターで起用。危なげなく勝利し、、滑り出しは好調で本大会の幕を開けました。
しかし、決勝トーナメントの組み合わせが強豪ぞろいの苦しいブロックとなり、さらに伊藤選手が万全でないことも重なり、誰もが目標の3位以上が遠のいたと思いました。
実際に2回戦の新潟教員戦では、1セット目に8-17と簡単にリードを許し、初戦敗退の危機すらおぼえました・・・。しかし、そこから大日向、森本が悪い流れを変えると、間杉、永島、高山の堅実な守備を起点に細川が爆発的得点力を発揮。さらに佐々木伸弥の強烈なジャンプサーブでリズムをつくり、21-25まで詰めよりました。そこから同じ流れで2,3セットを競りながらも奪取。途中、観客を魅了する市川の強烈なクイックも炸裂し、VC秋田の歴史を変える勝利となりました。
続く兵庫戦もその流れのまま、市川、森本のブロックで点数を量産し、細川が決めるバレーを展開。途中起用された新城も粘り強いブロックを発揮し勝利しました。
準々決勝ではセッター伊藤が復帰し、太田とのコンビネーションと梶原の強烈なサーブで福島を圧倒。佐藤真哉も持ち前の攻撃力で細川をフォローしました。
準決勝の岐阜戦は、終始圧倒されたものの、選手・スタッフ全員で戦いぬきました。
チームワークで勝ち取った3位です。
さらに今回は、昨年国体が開催された山口県が会場ということで、当時お世話になった友景旅館の方々から、全試合熱い応援をいただきました。
会場に響き渡る「秋田がんばれー!!」の子供たちの声が、とても大きな力となりました。
本当にありがとうございました。
また、会場にいなくとも、全国のファンのみなさまからの熱い応援メッセージをいただき、我々の大きな原動力となりました。
改めて、さまざまな方たちに支えられてバレーをしているということを、しみじみと感じました。
最近VC秋田のファンとなった方からは、「沢山応援してくれる人がいる、素敵なチームですね」という、こころに染み入る言葉をいただきました。
VC秋田を支えてくださるたくさんの方々に感謝し、また来年、全国制覇をめざして挑戦したいと思います!
このたびは本当にありがとうございました!
帰り際に新城選手がつぶやいていました・・・「来年のクラブカップはもう始まっているんだ」と・・・
そのとおりです。また努力し、ファンのみなさまの前で、優勝カップを披露できるよう、がんばりたいと思います!
試合終了後、友景旅館のパパ、ママ&子供たちと
2012/7/26
○全日本クラブカップ選手権大会 出発!
本日、横手市から車組は出発しました。山口市到着までは20時間とのことです。
そして、飛行機組みは明日の朝一の飛行機で羽田を経由し宇部空港へ入ります。
夕方に開会式が行われ、試合は28日から行われます。
28日は2試合目のため、だいたい10:30頃の試合開始だと思われます。先日お知らせしたとおり、初戦の相手は鳥取県代表のTEAMRAIDです。初戦は大会への入り方を大きく左右する試合ですので、気を引き締めて戦いたいと思います!
なお、明日以降は結果速報や連絡等は掲示板で行いますので、そちらをご覧くださるようお願いします。
また、選手への応援メッセージ等も大歓迎です!是非とも掲示板に書き込みくださるようお願いします!
今年は選手14名での参加で過去最多人数での出場となります。先週負傷した伊藤選手の具合が不安要素であるものの、チーム一丸となって、昨年以上の成績を残すことを目標に頑張ってきます!
どうぞ応援よろしくお願いいたします!!!
2012/7/20
○天皇杯秋田県予選大会結果 「準優勝」
1回戦 vs 30-40 2-0
2回戦 vs 本由会 2-0
決勝 vs 雄物川高校 1-2
このたび行われた標記大会では決勝で敗れ、県内大会では久々の敗退をきしました。
決勝での雄物川高校戦では、1セット目をなんなく取り、2セット目も23-19と勝利を目前にしておりました。そこから逆転され、その勢いのまま3セット目をとられました。途中、セッター伊藤が負傷しリズムが崩れると、そこから立て直しがきかない状態となり、後輩たちに優勝を譲ることとなってしました。日頃の練習不足が出た結果となりました。
しかし、クラブカップ前に良い負けを経験したと思い、これを弾みに来週のクラブカップ全国大会で頑張ってきたいと思います!
VC秋田にとって、天皇杯は鬼門と言える大会です。過去の天皇杯もアクシデント満載で結果を残せておりません。
昨年はメンバーが揃わず不出場。一昨年は福島に大逆転で敗退・・・。その前はユニホームを忘れ大変なことに・・・。そして今年は負傷者を出し雄物川高校に敗れる・・・。来年はこのジンクスを崩せるよう、頑張りたいと思います。
まずは来週に向け、気持ちを切り替えていきたいと思います!
引き続き応援よろしくお願いします!
2012/7/17
○天皇杯秋田県予選大会組み合わせ
標記大会の組み合わせが決まりました。
1回戦 vs 30-40
2回戦 vs 本由会
決勝 vs 雄物川高校
となる予定です。1,2回戦はいつもの県大会と同じカードですが、反対の山からは確実に雄物川高校が上がってきます。
まずはクラブカップ前の我々には、とても良い相手になりそうです。クラブカップに向けて弾みをつけるためにも、優勝めざして頑張ります!
応援よろしくお願します!
2012/7/4
○全日本クラブカップ選手権大会 予選グループ組合わせ決定!!!
7月28日から開催される標記大会の予選グループ組合わせが決定しました!
予選は 鳥取県代表 TEAMRAID との対戦です。
確実に勝利し、決勝トーナメントへ駒を進めたいです!予選を勝利すれば、昨年3位の結果により、第4シードが与えられます。
逆に、予選で敗者復活戦に進んでしまうと、シード権が剥奪されることとなります。
かつて、北海道で行われたクラブカップでは、予選で神奈川県代表aozora(前回3位)と対戦しました。aozoraは勝利すれば第4シードが与えられていたにもかかわらず、我々が勝利したことにより、シード権がなくなりました。
このとき、我々がどんな気持ちで試合に臨んだかを思い返すと、前回3位の強豪に、「向かっていく挑戦者の気持ち」がものすごく強かったことが思い出されます。
どこまでも食らい付いて、気持ちで勝った!そのような試合でした。
今度は我々がその逆の立場になります。受身になれば必ず足元をすくわれます・・・。常に挑戦者の気持ちを忘れず、試合に臨みたいと思います!
今年も頑張ります!!全国のファンのみなさま、またどうぞ応援をよろしくお願いいたします!
平成24年度全日本6人制クラブカップ選手権大会予選グループ組み合わせ
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○天皇杯秋田県予選大会 7月22日(日) 五城目体育館
標記大会が開催されます。天皇杯は世代の枠を越えた大会です。
今までも何度も東北ブロック大会に駒をすすめているものの、さまざまな事情から良い成績を残せずにいた大会です。
さらに今回は、今まで参加せずにいた雄物川高校が出場することとなり、我々VC秋田と雄物川高校の「OBvs現役」の戦いが公式試合で実現されます。
今年の県内大会ではもっともレベルの高い、見ごたえのある大会となりそうです。
雄物川高校関係者を含め、双方のチームの応援をどうぞよろしくお願いします。
もちろん、後輩に優勝を譲る気はありません。勝ちにいきます!
2012/6/27
○全日本クラブカップ選手権大会 出場メンバー
本日、標記大会への参加メンバーが確定しました。
各々が仕事と家庭の協力を得て、秋田県代表の誇りを胸に山口県へ乗りこみます。
参加メンバーは過去最多の最大登録人数14名となっており、本大会の短期決戦に必要不可欠な、チーム力を強化していきたいと思います。
昨年の大会成績は、くじ運にも恵まれたことも要因です。その分、今年は本当の勝負の年ではないかと思います。まずは初戦突破にむけ、挑戦者の気持ちを忘れず、チーム一丸となって戦いたいと思います。
参加選手 14名
1 太田雄太
2 大日向進
3 新城翔一
4 間杉将彦
5 永島義治
6 細川卓弥
7 杉山翔
8 梶原泰介
11 伊藤靖隆
12 佐藤真哉
13 市川雅人
14 高山裕太
17 佐々木伸弥
18 森本榮剛
マネ 荒尾和哉
○天皇杯秋田県予選 7月21日〜22日 五城目体育館
標記大会が予定されております。
出場メンバーが決まり次第お知らせいたします。
2012/6/25
○月刊エー・クラス 梶原泰介選手 掲載!
このたび、標記フリーペーパーの7月号に、VC秋田を代表して梶原泰介選手が掲載されております。本日、秋田市内の各家庭に全戸に配布されておりますので、是非ご覧ください!
県北、県南地域はマックスバリュ店頭で配布されております。
内容は、「スポーツに燃える熱き人たち」といった特集で、VC秋田のほかにも、ノーザンブレッツや秋田銀行バスケットボールチームなどの秋田を代表した選手の方々が掲載されております。
この秋田の低迷している経済をスポーツを通じて活気付ける力が我々にはあると思います。
秋田の代表であることを誇りに、そして秋田の発展のために、これからも努力していきたいと思います!
※月刊エー・クラス(字が見えずらいので、是非原本をご覧ください。)
2012/6/17
○全日本クラブカップ選手権大会秋田県予選会結果 「優勝」
全試合、危なげない試合運びで、優勝しました。
細川の豪快なスパイクが会場を沸かせ、攻撃力の高さが表れた試合でした。
これにより、7月27日から山口県で開催される全国大会に無事に駒を進めたことになります。
今年のチーム事情としては、昨年まで攻守の要であった間杉選手をケガで欠き、守備の安定性に不安があるものの、リベロ選手2名の登録枠を活用することで、永島選手と高山選手の持ち味を引き出し、守備の強化を図ることにしました。また、新たに細川選手、梶原選手が加入したことにより、攻撃力は昨年のレベルを上回っています。あとはチーム力を高め、大会までの一ヶ月、努力していきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
円陣を組み試合に臨む様子
試合結果
1回戦 vs 本由会 2-0
2回戦 vs 30-40 2-0
2012/6/16
明日はクラブカップ秋田県予選会です。
出場チームが少なく、それほど時間がかからず大会が終了する見込みです。
まずは、確実に優勝をつかみ、全国への切符を手に入れます。
そして、試合終了後に、そのまま大会会場にてVC秋田の合同練習会を開催します。
普段は個々での練習のため、メンバーが大勢そろう今回の機会を有効に活用し、全国でまた上位に入れるよう、チーム力を上げていきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
2012/6/7
○全日本クラブカップ選手権大会秋田県予選会 6月17日(日) 横手市山内体育館
標記大会が開催されます。
全国大会への第一歩。確実に優勝し、全国へ駒を進めたいです!
全国大会は7月27日〜山口県山口市で開催されます。昨年の「全国3位」以上を目指してがんばります!
出場メンバー 6/7現在
太田雄太
伊藤靖隆
大日向進
新城翔一
永島義治
杉山翔
押切広幸
佐藤真哉
市川雅人
高山裕太
梶原泰介
佐々木伸弥
○VC秋田 梶原泰介選手「月刊エークラス」に登場!
秋田のフリーペーパー「月刊エークラス」にVC秋田の梶原泰介選手が掲載されます。「秋田でスポーツを頑張る人」といったコンセプトで先日取材を受けております。
6月25日から配布される7月号に掲載されますので、お楽しみに!
なお、秋田市内には全戸配布されておりますが、県南、県北ではマックスバリュ店頭にて無料配布されております。
また、これからはVC秋田をどんどん広報していきたいと考えておりますので、報道機関等において取材依頼がありましたら、是非ともHP管理人宛ご連絡くださるようお願いいたします。
2012/5/28
○ロンドンオリンピック最終予選
全日本女子が苦しみながらもロンドンオリンピック出場を決めました。秋田出身の江畑選手は爆発的得点力を発揮し、日本のエースとして活躍してくれました。
男子はVC秋田そして雄物川が誇る全日本主将宇佐美選手の出番です!
男子はかなり厳しい戦いとなると思いますが、宇佐美選手にとっては年齢的にも最後のオリンピックとなろう大会です。
是非ともロンドンへの切符をつかんでほしいと思います!
皆で全日本を応援をしましょう!
がんばれ宇佐美!!
2012/5/13
○秋田市6人制春季大会 「優勝」
1回戦 vs 国際教養大学 2-0
2回戦 vs GVC 2-0
決勝戦 vs 30-40 2-0
このたび、7名と少人数ではありましたが、標記大会に出場しました。
日頃、チーム練習を行う機会が少ないため、本大会に参加したことで久しぶりにコミュニケーションをとることができました。
細川の豪快なスパイクのほか、多数のメンバーによるジャンプサーブで点数を量産。個々の能力の高さを活かした大会となりました。細かなボール処理も安定しており、今後の大会への弾みをつけた優勝となりました。
これから本格的に始動していきます。
今後とも応援よろしくお願いします。
なお、今大会への参加が事後報告になってしまったことをお詫び申し上げます。
参加メンバー
太田雄太
伊藤靖隆
大日向進
市川雅人
梶原泰介
佐々木伸弥
細川卓弥
2012/4/25
○平成24年度スケジュールについて
今年度は東北大会の秋田県開催が2大会あり、県内でレベルの高いバレーがご覧になれる貴重な一年であります。
・ミニ国体(8月17日〜):横手市体育館
・みちのくカップ(10月20日〜):秋田市立体育館
特にみちのくカップは昨年に悔しい思いをしているだけに、リベンジの大会となります。ホーム試合のため、地元の力をかりて、優勝を目指します。
夏にはクラブカップ全国大会があります。
・全日本クラブカップ選手権大会(7月29日〜):山口県
昨年3位の成績を収めたため、予選を順調に勝ち進めば決勝トーナメントでは第3シードに入ることとなります。昨年の国体の開催地であり、国体メンバーには2度目の山口県となります。県代表として、また全国3位の成績に恥じぬよう、がんばりたいと思います。
また、ミニ国体で東北代表に決まれば、10月には国体があります。今年は岐阜県開催となります。
・岐阜国体(10月5日〜):岐阜県
まずは足元を見据え、県予選を確実に勝ち、VC秋田らしいバレーが展開できるよう、一人一人努力していきたいと思います。
今後の直近の公式試合は、一般交流大会(5月20日)の県大会となります。
また、我々を支えてくださる方々やファンの皆様の力をおかりし、好成績を収められるようがんばります。
今年もVC秋田をどうぞよろしくお願いいたします。
2012/3/26
○選手及びスタッフへの連絡です。
平成24年度のチーム登録が開始されました。
各自インターネットでVC秋田に継続登録をするようにしてください。
登録費用は2千円です。
社会人選手及びふるさと選手も忘れずにお願いします。
登録方法がわからない方はHP管理人までメールをください。
2012/3/18
○JA新あきたカップ 第2回秋田市6人制総合選手権大会 結果 「優勝」
大会結果 「優勝」 2連覇
1回戦 vs 国際教養大学 2-0
2回戦 vs 秋田高校 2-0
準決勝 vs 秋田工業高校 2-0
決勝 vs 秋田大学 2-0
全試合を通じて、1セット目と2セット目のメンバーを総入れ替えして戦いました。
日頃の練習不足から体力の消耗が激しかったことと、相手にペースを合わせたことで凡ミスがめだったことが反省点ですが、現状のチーム状態からはまずまずの出来だったと思います。
また、新加入の梶原選手もパワーあるジャンプサーブで点数を量産、佐々木伸弥選手もサイド攻撃の軸として活躍しました。これからシーズンに入っていきますが、今の状態では到底全国では通用しません。各自トレーニング等を欠かさず、また夏に向けてチーム力を上げていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
2012/3/14
○JA新あきたカップ 秋田市6人制総合選手権大会 3月18日(日)
標記大会が開催されます。
高校生、大学生、成年すべてが混合して戦う総合選手権大会です。
昨年に引き続き、第2回目の開催となり、2連覇を目指してがんばります。
また、高校生にバレーボールの真髄を見せられるよう、そして、将来ああいう選手になりたい!そう思われるような試合&プレーが出来ればと思っています。
昨年の震災以来、練習不足が続いており、今回も調整が取れておりません。
しかしながら、練習不足を補ういつものチームワークで、今年初の公式戦を楽しみたいと思っています。
なお、今大会から新メンバーの梶原泰介選手と佐々木伸弥選手を迎え、新体制となっております。また、久々に元キャプテンの吉田昌平選手も合流し、コーチ登録では最年少の細川卓弥選手もベンチ入りします。仕事で間杉選手を、故障で押切選手を欠くものの、新メンバーと元キャプテンの吉田昌平選手がそれを補ってくれることと思います。
新旧交わるVC秋田の歴史を物語るメンバーです。どうぞ応援よろしくお願いします。
○予選グループ組み合わせ(3チーム中1チームが決勝トーナメント進出)
1回戦 vs 国際教養大学
2回戦 vs 秋田高校
○出場メンバー
bP 伊藤靖隆
bQ 大日向進
bR 新城翔一
bT 永島義治
bV 杉山翔
bX 梶原泰介
10 吉田昌平
11 太田雄太
12 佐藤真哉
13 市川雅人
14 森本榮剛
18 佐々木伸弥
コーチ 細川卓弥
2012/2/18
○VC秋田ふるさと選手大活躍!
今月発売された月刊バレーに、ふるさと選手の活躍が多数取り上げられておりました。
パナソニックの宇佐美大輔をはじめ、ジェイテクトの安井勇誠、大分三好の細川優樹、そしてFC東京の落合伸太郎・・・。
また国体のときに集えることを期待し、それぞれの所属チームでがんばってほしいと思います。特に今期V・プレミアリーグに入った細川は、すでに大分三好でもかかせない選手となっており、活躍が期待されているようです。
彼らの活躍を刺激に、我々クラブチームメンバーも、秋田のために今年もがんばります!
ふるさと選手の活躍もどうぞお見逃しなく!
宇佐美大輔:安井勇誠:細川優樹:落合伸太郎 (全員雄物川高出身)
2012/2/16
○秋田市体育協会スポーツ賞 表彰式
遅くなりましたが、2月3日にVC秋田が秋田市体育協会から表彰を受けました。
これを誇りに、また今年もがんばりたいと思います。
加賀谷監督・新城選手、全日本ジュニア代表の土井さくらさんと
2012/2/12
○湯沢市スノーバレー大会 結果
優勝 伊藤靖隆・押切広幸・太田雄太(チーム名:チームエコ)
3位 吉田昌平・佐藤真哉・永島義治(チーム名:OH!スギ)
4位 大日向進・市川雅人・高山開人(チーム名:Snowmans)
当日は、時折吹雪になるなか、岩手県代表のマスターピースチームを交えて、熱い戦いとなりました。
優勝したチームエコは、攻守ともに安定したほか、特にレシーブ力で観衆を魅了しておりました。
今年もこのスノーバレーからはじまり、徐々にVC秋田の活動が本格始動していきます。
まずは3月17、18日に秋田市6人制総合大会が開催されます。高校から大学そして成年の枠を越えた大会です。
4月からの新メンバーを迎え、新たなVC秋田で出場します。
応援よろしくお願いします。
2012/2/10
○湯沢市スノーバレー大会 2月11日(土) 犬っこ祭り会場
標記大会が開催されます。
VC秋田からは次の3チームが出場します。
また今年も大古誠二さん等、バレー界のスペシャルゲストを迎えて熱い雪上バレーが始まります!
出場メンバー
1 伊藤靖隆・押切広幸・太田雄太チーム
2 吉田昌平・佐藤真哉・永島義治チーム
3 大日向進・市川雅人・佐野一誠チーム
応援よろしくお願いします!
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2012/1/23
○森本榮剛選手送別会??
このたび、森本選手が仕事都合で山梨県に異動となりました。VC秋田の所属は変わりませんが、今までのように常時大会参加は難しくなってしまいました。そこで、21日(土)にVC秋田メンバーが集まり、横手市にて森本選手の送別会を開催しました。
森本選手本人には今年もVC秋田でがんばりたいという意思があり、来れるときは来てくれるとの心強い言葉をいただきました。今年のクラブカップは山口県開催。また森本選手と一緒に好成績を収められるよう、がんばることを誓い、送別会というか決起集会的な会となりました。
○世代交代??
VC秋田結成後から4年間キャプテンを務めてきた伊藤選手から、キャプテン交代の提案がされ、皆で協議しました。
世代交代は必ず訪れることでありますが、そのタイミングはとても重要であります。これからもVC秋田が秋田の誇るチームであり、東北を代表するチームであり続けられるよう、まずは皆がもう一度VC秋田の存在について振り返り、自分の役割や存在意義を再確認し、心機一転がんばっていけたらと思います。
仕事でなかなか参加の出来ないメンバーもいますが、このVC秋田に身を置いている意味は必ずあり、不要なメンバーなど一切いません。皆がVC秋田を良くしていきたいと強く思い行動したとき、そこには最高のチームワークが生まれるのではないでしょうか。2012年。新体制に変わる可能性もありますが、皆心一つにがんばっていきたいと思います!
ありがとう森本!そしてこれからもよろしく!
2012/1/12
○秋田市体育協会表彰について
あけましておめでとうございます。
本年もVC秋田をよろしくお願いいたします。
さてこのたび、VC秋田バレーボールチームが秋田市体育協会から表彰されることとなりました。
内容は、昨年の「全日本6人制クラブカップ選手権大会 第3位」の結果に伴う優秀賞です。
我々のほかには、秋田銀行女子バスケットボールチーム、秋田市役所レスリング部、秋田大学柔道部の3チームが受賞となります。それぞれ全国大会で3位以上の成績を収めているチームです。
ご覧のとおり、我々以外のチームは企業や大学を母体とする土台のしっかりとしたチームです。
そんな中で我々のようなさまざまな職業の人間が集まったクラブチームが受賞することとなったことは、我々自身の誇りとなるとともに、さまざまな社会人チームへの刺激となるのではないかと思います。
残念なことに、今回は秋田市体育協会の表彰のため、秋田市勤務以外のVC秋田メンバー個人には受賞されません。しかしながら、今回の受賞はVC秋田全メンバーの努力の賜物であることには間違いはなく、受賞されないメンバー個々においても、チームとして受賞したことを自身の誇りとなるものであると思います。
この受賞のきっかけをさらに力に変え、今年もまた上を目指してがんばりたいと思います。
今後ともVC秋田を応援よろしくお願いいたします。
○VC秋田24年度新メンバー紹介
・梶原泰介選手(雄物川高→福島大) 社会人メンバーとして加入(サイドアタッカー)
大学を卒業後秋田へ帰郷することとなり、ふるさと選手から常に活動できるにVC秋田の社会人メンバーへの加入が決定。
福島大学での経験を存分に活かし、VC秋田を背負っていってほしいと思っています。
・佐々木伸也選手(雄物川高→秋田大) 社会人メンバーとして加入(オールラウンダー)
同じく、秋田大学卒業予定の佐々木伸也選手も地元秋田で就職が決まり、メンバー入りが決定。同世代の選手と共に、VC秋田の核となるメンバーに成長していってほしいと思います。
・松岡優斗選手(雄物川高→仙台大) 社会人メンバーとして加入予定 (サイドアタッカー)
仙台大学でスタメンで活躍。昨年は宮城県代表で国体を経験。雄物川高校の宇佐美監督から、仙台大を卒業後帰郷することを確認しており、VC秋田に加入する予定です。(加入させる予定・・・本人からは未承諾)身長は190cmあり、森本選手と並ぶVC秋田最長身選手となる。予定・・・。
2011/12/28
○雄物川高校バレー部「春高会」
23日に「春高会」が開催され、VC秋田及び雄物川高校OBを代表して伊藤キャプテンと大日向選手が出席しました。
開催時期が変更になったことにより、出席者は少人数だったものの、主要なご父兄の方々が出席され、現状の話題から過去の話題、さらにはこれから目指すべきものの話題等、雄物川高校及び秋田県のバレー界を取り巻くさまざまな情報を聞くことが出来ました。
会の最後には、伊藤キャプテンと大日向選手から、VC秋田の今年の成績と現在のチーム事情などを報告しました。この報告をうけ、春高会からは、現役高校生以外にも、社会人でがんばっているOBが所属するこのようなチーム(VC秋田チーム)に対しても支援できるよう検討していきたい旨のすばらしいお言葉をいただきました。
「いずれこのVC秋田を足がかりに、財政面と選手確保ルート等が確立されれば、クラブチームからプロチームに転向し、Vリーグをめざすようなチームにしたい。」20年近くの歴史を築いた雄物川高校バレー部の巨匠は、このような構想も視野に入れているようでした。
まずは足元を見据え、クラブチームとして来年も謙虚に努力することを心がけ、また秋田のためにがんばりたいと思います。
今後ともVC秋田をどうぞよろしくお願いいたします。
雄物川高校 宇佐美監督と
2011/12/15
○雄物川高校バレー部「春高会」開催 12月23日(金) 横手セントラルホテル 春高会とは?!←クリック
今年も雄物川高校バレー部の「春高会」が開催されることとなりました。
以前は、正月に開催されていたのですが、春の高校バレーが1月開催となったことから、時期が変更となっております。
雄物川高校バレー部OBや父兄、その他関係者から成り立つ春高会からは、VC秋田も多大なる支援をいただいております。
当日はVC秋田チームを代表して、伊藤靖隆キャプテンと、大日向進選手の2名が出席を予定しており、お礼を含め、今年のVC秋田の結果報告等をしてきたいと考えております。
2011/11/20
○東北ブロック地域リーグ 「優勝」
今年最後の公式戦となった東北ブロック地域リーグ。参加メンバーはいつもどおり少数だったものの、優勝で締めくくることが出来ました。
序盤は普段の練習不足から、もたついた場面もありましたが、徐々に感覚を取り戻し、全体的にはまずまずの出来だったと思います。
優勝を決めた最後の25点目は、数少ないバックからの間杉のコースを着いた攻撃で締めくくりました。
応援ありがとうございました。
試合結果
1回戦 vs わくわくバレー(宮城県) 2-0
2回戦 vs NTT東北(宮城県)2-0
本日からワールドカップバレーの男子が始まりました。女子では秋田県出身(聖霊高校)の江畑選手が日本の得点源としてすばらしい活躍をしてくれました。男子はわれらの宇佐美大輔選手です。初戦は負けてしまったものの、高速コンビバレーで、好成績を残してほしいものです。がんばれ宇佐美!
2011/11/7
○地域リーグ 11月20日(日) 横手市広域体育館
標記大会が開催されます。
昨年から参戦した地域リーグですが、昨年は力を発揮できずに終わっています・・・。今回は地元開催なだけに、全勝めざしてがんばりたいと思います!
今回もみちのくカップ同様、フルメンバーでの参加は厳しいものの、みちのくカップに出場できなかった間杉、市川の主力選手2名が出場できることとなりました。
チーム一丸となってVC秋田らしい戦いをしたいと思います。
応援よろしくお願いします!
11/7現在の出場予想メンバー
1伊藤靖隆
2大日向進
3新城翔一
4間杉将彦
7杉山翔
9熊谷竜輔
10押切広幸
11太田雄太
12佐藤真哉
13市川雅人
17高山裕太
○みちのくカップの戦評が公開されておりました。
←クリック
2011/10/30
○みちのくカップ結果 「準優勝」
予選リーグ(1日目)
1回戦 vs わくわくバレー(宮城県) 2-0
2回戦 vs 岡崎建設(岩手県) 0-2
予選リーグ 2位通過
決勝トーナメント(2日目)
準決勝 vs 福島(福島県) 2-0
決勝 vs 山南クラブ(山形県) 1-2
結 果 準優勝
1日目の対岡崎建設戦は、双方の実績から、事実上の決勝戦と言われ、激戦となりました。いい試合を展開したものの2-0で敗れ予選リーグを2位で通過。
2日目は予選リーグ別ブロック1位の福島と準決勝で戦い、2-0で勝利、決勝へ駒を進めました。
予想では決勝で岡崎建設との再戦でしたが、勢いに乗った山南クラブが岡崎建設に勝利し、決勝戦は山南クラブとの対戦となりました。
脅威のレシーブ力を誇る山南クラブには大苦戦をしいられ、さらに強いサーブでサーブカットが乱され、簡単に1セット目をとられてしまいました。
続く2セット目は終始サーブカットが乱れるなか、我慢の続く展開・・・それを終盤に抜け出し2セット目を奪取。
最終セットは序盤で連続得点されるが中盤に追いつき、終盤には23-19とリードし勝利を目前にしていました。そこから24-22となり、あと1点で勝利に手が届くところ・・・そこからミスが出て24-26の大逆転をされ、敗れてしまいました。
優勝を目標にしていた我々には、とても悔しい試合となりました。
しかしながら、今回ここで負けたことは我々にとって、とても良い経験となりました。
負けから得るものはとても大きいと思います。
今年は練習もままにならない状況が続き、夏にはそのような状況下で全国3位の成績を残すことができました。節電によりみんなが練習の出来ない状況で、皆一丸となり、必死に試合をこなし、残した結果でした。
しかし、この結果は我々に大きな自信を与えてくれた半面、「練習できなくとも何とか勝てる」という、ありえない過信も少なからず植付けてしまったと思います。
もしもこのみちのくカップで優勝をしていたら、益々その過信に拍車をかけることになっていたかもしれません。
今回の敗戦が我々にそれを気付かせてくれました。努力せずに勝利はありません。
また初心にかえり、挑戦者の気持ちを忘れず、またこの敗戦を今後の糧とし、チーム一丸となってがんばっていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
2011/10/24
○みちのくカップ 10月29日、30日 東山総合総合体育館(一関市)
標記大会が開催されます。
今年は2年ぶりの出場となります。
もちろん優勝目指してがんばります!
応援よろしくお願いします。
初日の土曜日は全員参加が難しく、ぎりぎりの6名で参加します。
まずは初日を勝ち抜いて、2日目に駒をすすめるようがんばります!
出場メンバー
1 伊藤靖隆
2 大日向進
3 新城翔一
4 間杉将彦
5 永島義治
7 杉山翔
8 森本榮剛
11太田雄太
12佐藤真哉
2011/10/10
○山口国体終了
結果 1回戦 vs 神奈川県 1−3
結果は初戦敗退となってしまい、期待に応えられなかったこと、そして目標としていたベスト8入りを叶えられなかったことは悔やまれますが、これも一つの大きな経験となりました。これを糧に、またさらに努力していくことをスタッフ並びに選手一同、誓い合いました。
今回の試合でも、個々の能力は十分に通じるレベルにあると思いました。我々と同様に、どこの代表チームもふるさと選手で強化を図っており、個人レベルはとても高いものとなっております。
しかしながら、勝ち上がっているチームの要因は、個々の能力ではなく、チーム力です。
我々も選手の多数をふるさと選手で臨んでる以上、劣勢の場面に強い、更なるチームの結束が必要であることを実感しました。
また来年に向け、がんばりたいと思います。
このたびは、たくさんのご協力、ありがとうございました!
兵庫県小野市河合地区の方々の多大なるご協力、心より感謝いたします。5年前の兵庫国体の出会いが、このような大きな絆となり、町を上げてのバックアップに、チーム一同感動いたしました。
本当にありがとうございました。
今回の小野市訪問は、神戸新聞でも取り上げられ、翌日の新聞に掲載されました。
小野市河合地区の方々が作成くださった横断幕は大きく会場に掲げました。
たぶん一般の方々は、秋田県をなぜ兵庫県が応援しているのか不思議であったと思います。
宿泊先となった友景旅館のみなさまからは、あたたかく受け入れていただき、さらには応援に駆けつけていただき、心より感謝いたします。5人のかわいい子供たちは、我々の疲れを癒してくれました。また、朝食、夕食のおいしさには皆が感激し、ご飯の時間がとても楽しみでした。ありがとうございました。
その他、たくさんのご協力をいただきました。
本当にありがとうございました。
← クリック
横断幕・神戸新聞
友景旅館の子供たち
2011/10/4
○最終調整
本日、兵庫県小野市で練習を行いました。
この小野市では、2006年の兵庫国体の際、民泊で市民の方々の家に泊まらせて頂きました。
あれから5年経ちますが、小野市の方々からは未だに我々を応援し続けていただいております。
本日の練習会場の会場費の負担はもとより、昼食をご準備いただいたり、さらには車中で食べる弁当、そして全員におみやげをいただくなど、たくさんのご協力をいただきました。
心温かい、絶大なるご協力。心より感謝申し上げます。
これを力に、明後日の試合に全力で臨みたいと思います!
小野市の皆様、本当にありがとうございました。
※なお、山口国体、おしらせの更新はこれが最終です。明日以降は掲示板でのおしらせとなりますのでお知らせいたします。
※本日、全日本男子バレーの宇佐美大輔キャプテンがTVでロンドンオリンピックへの抱負を語っておりました。
宇佐美大輔選手は日本代表として、VC秋田は東北の代表として、誇りを持ってがんばります!
2011/10/3
○山口国体 出発
明日(10/4)に大型バスで山口県に向け出発します。
秋田市を出発し、スタッフ・選手を各地で拾いながらまずは仙台大学へ向かいます。
東北のもう一つの代表、宮城県(仙台大学)と練習試合を行い、終了後、山口へ向け出発。4日はバスで宿泊します。
5日は兵庫国体でお世話になった、兵庫県小野市へ寄り、小野市体育館で練習を行います。その日は広島へ一泊し、6日に山口入りをします。
バス移動で、試合前に疲れがたまりそうですが、各自息抜きをしながら、7日の試合に向け、モチベーションを上げていきたいと思います。
秋田県代表として、そして東北代表として、誇りを胸に、VC秋田メンバー一丸となってがんばってきます!
どうぞ応援よろしくお願いします!
なお、試合結果は掲示板にてお知らせします。
←クリック
2011/9/19
○みちのくカップ秋田県予選大会 結果 「優勝」
vs 本由会 3−0
無事に秋田県予選を優勝で締めくくり、東北大会出場を決めました。
久々の社会人のみでの試合で、みな楽しみながら勝利することが出来ました。
会場には安井選手と細川卓弥選手が駆けつけ、ともに練習をしました。
東北大会もがんばります。
優勝後の間杉選手
○山口国体 組み合わせ
1回戦は神奈川県に決まりました。チームはチャレンジリーグに所属している富士通です。プロにも負けない、クラブチームの底力を発揮し、初戦突破を目指します!
応援よろしくお願いします。
2011/9/12
○みちのくカップ秋田県予選大会 9月18日(日)茨島体育館
標記大会が開催されます。
出場メンバーは次のとおりです。
1伊藤靖隆
2大日向進
3新城翔一
4間杉将彦
5永島義治
7杉山翔
8森本榮剛
12佐藤真哉
14市川雅人
都合により出場できないメンバーもいますが、このメンバーで優勝をめざします。
応援よろしくお願いします!
先日行われた天皇杯東北ブロック大会では、我々がメンバー不足で出場できなかったため、秋田県代表でSHAKEが出場しました。
東北大会のレベルの高さを実感できた大会ではなかったかと思います。この経験を糧にますますがんばってほしいと思います。
また、このみちのくカップ(東北大会)では、優勝したチームは来年度の天皇杯東北ブロック大会に特別枠で出場することができます。そこで、我々が優勝すると、秋田県からもう1チームの出場が可能となります。我々以外のチームも、東北大会のレベルを経験させたいため、今回も優勝できるようがんばりたいと思います!
まずは秋田県予選。勝負に絶対はありません。気を抜かずに臨みたいと思います。
2011/9/6
○国体結団式
本日、山口国体へ出場する全競技の秋田県選手団が集い、結団式を行いました。
VC秋田はスタッフとキャプテンが参加し、秋田県代表として、また東北の代表として被災地に元気を与えられるよう、決意してまいりました。国体まであと一ヶ月。それぞれ志気を高めて本番を迎えたいと思います。
○みちのくカップ秋田県予選 9月18日(日)
標記日程でみちのくカップ秋田県予選が開催されます。
みちのくカップ東北大会は今年度最後の公式戦となります。昨年度は結婚式にて欠場しました。一昨年は優勝している大会です。まずは県予選を確実に勝ちあがり、みちのくカップ優勝に向けてがんばりたいと思います。また今回はふるさと選手抜きの、純正VC秋田です。
懸念されるのが、出場メンバーが少ないことです。県予選は3連休の中日であることから、結婚式等の予定が入っているメンバーが数名います。
節電の続くなか、練習のままならない状態ですが、それは他チームも同じ条件です。まずは誰が出場しても、VC秋田らしいバレーが展開できるよう、一致団結して臨みたいと思います。
秋田県選手団結団式
2011/8/28
○東北総合体育大会(国体予選)結果 「山口国体出場決定!」
1回戦 vs 山形県 2−1
2回戦 vs 宮城県 2−0
代表決定戦 vs 岩手県 3−0
東北大会全勝により、東北代表として山口国体出場を決めました。
2年連続の自力での国体出場は秋田県勢初となります。
今回はふるさと選手を中心に、1回戦こそ苦しんだものの高さとパワーで押し切りました。
特に、今回初召集となった細川兄弟も、すぐにチームに打ち解け、いかんなく力を発揮してくれました。随所で見せるパワフルなスパイクは、観衆を魅了し、「おー!」と歓声が沸きあがる場面もありました。
何よりも、VC秋田の社会人選手がチームをまとめ上げ、高いチームワークを発揮できたことが勝利への大きな力となりました。
2004年のチーム結成時から、東北で優勝し、国体出場をかなえることの厳しさをいくどとなく感じ、悔しい思いをたくさんしてきました。もちろん、今も簡単なものとは思っておりません。
しかしながら、今回、他県のチームから「秋田県とは絶対あたりたくない・・・」そう言われるようなチームに成長できたことは選手の自信につながり、さらにファンや支えてくださる皆様の大きな力があってこそのことだと、再び実感させられました。
今回の国体メンバーはふるさと選手中心のチーム構成でありながらも、その根底にはVC秋田の社会人の常日頃の活動が大きな力となっております。特に今回の全日本クラブカップ選手権大会3位入賞は大きな刺激となり、国体選手及び国体出場への大きな原動力となりました。
VC秋田の社会人選手、そしてふるさと選手がこれからも一体となり、今後の山口国体、そしてみちのくカップへ向けてさらに努力していきたいと思います。
このたびは応援ありがとうございました。
○優秀チーム賞受賞!!
このたび、全日本クラブカップ選手権大会第3位入賞により、東北バレーボール協会から、優秀チーム賞を受賞いたしました。
これを誇りに、またさらに上を目指し、がんばりたいと思います。
2011/8/21
○強化合宿終了
2日間にわたり、雄物川高校と練習試合を行いました。徐々にチーム力は出てきましたが、重要なのは劣勢のときに最大のチーム力を発揮できることだと思います。個々の力は雄物川選抜最強と言っていいほど、高いものがあります。その個々の力をチーム力として発揮できるよう、来週のミニ国体に照準を合わせ、各自モチベーションを上げていきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
ミニ国体組み合わせは次のとおりです。
1回戦 vs 山形県
2回戦 vs 宮城県
なお今回からは、3チームで予選リーグ戦を行い、上位2チームが代表決定戦へ進出します。
今年から各ブロック2チームが国体へ出場できることとなったため、代表決定戦では上位2チームを決める試合となります。
各予選リーグの1位と2位が戦い、勝者が東北代表となります。
○雄物川高校との練習試合
2011/8/17
○東北総合体育大会(ミニ国体)出場について
8月26日から、宮城県名取市にて、ミニ国体が開催されます。今年は山口国体。東北代表となり、2年連続の国体出場を目指します。
国体メンバーについては、ふるさと選手をメインに、若返りを図っております。
社会人メンバーは伊藤、間杉、太田、高山の4名のみで、また違ったチーム色を発揮できることと思います。
先日、全国大会で3位となったメンバーの多数は選出されず、核となった3名が国体メンバーを率いることとなります。
メンバーの選出にはさまざまなしがらみもありますが、秋田県、そしてVC秋田のこの先を考えたとき、どうしても若い力が必要になってきます。いずれVC秋田を背負う若い選手が違和感なく戻ってこれるよう、この国体をきっかけにどんどんVC秋田に溶け込んでいってほしいという狙いもあります。
ファンの皆様にはどうぞご理解をいただき、また新たなメンバーたちを応援くださるようお願いいたします。
選出されなかった社会人メンバーは、国体のスタッフや国体選手の練習相手などのバックアップ。そしてもちろん交代要員でもあります。またそれぞれ、秋に開催されるみちのくカップへ向けて各自調整していくこととなります。
すべてにおいてVC秋田メンバーが一体となり、「cooperativespirit」の基に、すべてのものと協同して成長していけるよう、これからも努力してまいります。
どうぞこれからも応援をよろしくお願いいたします。
なお、20日(土)21日(日)は横手市において強化合宿を開催します。また、同日に小学生を対象としたバレーボール教室も開催することとしております。これをきっかけに秋田県のバレー界がますます発展できるよう、がんばりたいと思います。
○国体メンバー
2011/8/7
○全日本クラブカップ選手権大会 「第3位」
このたび、標記大会にて秋田県勢初、そしてVC秋田結成後初のクラブカップ全国大会第3位の成績を収めることができました。
これもひとえに、ファンや支えてくださった方々の大きな力が生んだ結晶であると思います。
また、選手スタッフ一同、仕事とバレーと家庭の両立に苦難しながら、努力を続けた結果であると思います。
節電により、練習もままならない状態での出場でしたが、個々の努力でそれをカバーできたことがチーム力の低下を防げた要因であると思います。
しかしながら、一戦一戦戦うごとに、みな体はボロボロになっていきました。
豪快なスパイクでチームに貢献した森本はひざを故障。シャットアウトの好ブロックを連続した市川は、手のひらが紫色に大きく腫れ上がり、骨折寸前まで体を酷使し、準決勝ではベンチにけが人を二人抱える状態でした。
ですが、初戦の福島戦では大接戦を繰り広げ、見るものを魅了する試合を展開、そして勝利できたこと・・・。また、その後の試合もブロックとレシーブの粘り強い全員バレーで、一戦一戦勝ちあがれたことは、皆の大きな自信となりました。
そしてなによりも、秋田県の歴史を変えたことは、われわれが存在する理由を明確にした大会でもありました。
まずは、このたびのあたたかい応援、本当にありがとうございました。
今後ともVC秋田をよろしくお願いいたします!
さまざまなご協力をいただいた方につきましては、後日「お礼」に掲載いたします。
なお、今回の3位入賞により、来年度の全日本クラブカップ選手権大会における「シード権」を獲得しております。
また来年にむけ、努力していきます。
また、今回の大会出場にあたっても、旅費は全額個人負担で出場しており、個々の負担が大きく、全メンバーが参加できていないのが現状です・・・。是非、今後、スポンサー等、財政面での援助をいただけるところがございましたらご協力くださることを切に願っております。
2011/8/2
○全日本クラブカップ選手権大会出発
本日、車班は大阪に向け出発しました。
飛行機班は明日7時45分発の飛行機で羽田経由で大阪入りします。
チーム力を高め、がんばってきます!
※HP管理人は飛行機班にて出発しますので、結果等は掲示板にて報告いたします。
2011/7/25
○全日本クラブカップ選手権大会日程
標記大会には、選手10名スタッフ3名で参加します。
財政面が苦慮され、飛行機班と車班に分かれ、車班は2日の夜に出発します。
飛行機班は翌日の3日出発で、夕方から開会式が開催されます。
今回、2年ぶりの出場となるものの、震災の関係で、チーム練習の不十分さがいなめません。
特に、節電により秋田市内の公共の体育館は夜間閉鎖され、社会人のわれわれには練習会場の確保が困難な状況となっております。さらには北東北インターハイの開催により、ますます体育館の使用が制限されている現状です。
こういった部分で企業などの母体のないクラブチームの弱さが浮き彫りになってきてしまっています。
しかしながら、ここで重要になるのは、こういった劣勢を跳ね返すほどのチーム力と、個々の自主練習です。
大会までは残り少ない日数ですが、心身ともに最高の状態に持っていけるよう、各自、努力したいと思います。
○天皇杯について
毎年出場している天皇杯ですが、今回は県予選にメンバーが揃うことが叶わず、やむなく出場を断念いたしました。
しかしながら、われわれ以外のチームが東北大会へ出場する機会を作ってあげることも、秋田県のバレーレベル向上のきっかけにもなるのではないかと考えております。
我々以外の強豪チームと試合をし、成長の糧としてほしいと願っています。
なお、今回の天皇杯は不参加となりましたが、みちのくカップではまた東北の頂点をめざしてがんばりたいと思います。
ファンの皆様にはどうぞご理解をいただき、さらなる応援をよろしくお願いいたしたいと思います。
2011/7/12
○全日本クラブカップ選手権大会組み合わせ決定
予選(1回戦)の相手が決定しました。
相手は「福島」です。
東北同士の対戦となりました。
しかも、昨年もミニ国体大会決勝戦や天皇杯1回戦でも対戦しており、結果は1勝1敗となっております。
ライバルとも言える存在で、今までの対戦成績を考えても、力は五分五分だと思います。
さまざまな思いを抱えての戦いとなると思いますが、全力で戦い、予選を突破をしたいと思います。
なお、負けた方は、敗者復活戦で「岐阜クラブ」と「高知教員」の敗者と対戦することになります。
幸いにも、敗者復活戦で東北同士の潰し合いがないのが救いですが、レベルの高いブロックには違いありません。
どうぞ応援よろしくお願いいたします!
全日本クラブカップ予選組み合わせ ←クリック
2011/7/3
○県民体育大会結果 優勝Aチーム 準優勝Bチーム
VC秋田Aチーム vs VC秋田Bチーム 2−0
Aチームが若さとパワーで、2-0でBチームに勝利しました。
Aチームの高い攻撃力が十分に発揮されたことと、今回リベロで入った間杉が後衛からチームをまとめたことで、
安定して高いチーム力が発揮された試合でした。
Bチームは相次いだファウルと、相手のジャンプサーブに苦しめられたことが、点差を埋めれなかった要因となりました。
しかしながら、県内では味わえない、高レベルのバレーを久々に社会人は経験し、クラブカップへの弾みとなった試合でもありました。
国体メンバーは、この中から12名が選抜されます。秋田県代表の誇りを胸に、ミニ国体では東北ブロック代表になれるよう、がんばってきます。
なお、このたびは、たくさんのあたたかい応援、ご協力をいただき、本当にありがとうございました。
VC秋田のご父兄からは、差し入れや送迎のご協力。
雄物川高校の父母会からはチーム全員にあたたかいうどんを提供していただきました。
さまざまな支えがあり、私たちはこうしてバレーボールができているんだと、改めて実感したしだいです。
さらには、高校生からの熱い応援をいただき、試合中もそうでしたが、今後の活力ともなりました。
本当にありがとうございました。
今後ともVC秋田をよろしくお願いいたします。
2011/6/29
○県民体育大会直前練習 7月2日 稲川体育館
県民体育大会前日にふるさと選手を含む全員が会して、直前練習を行います。
仕事の都合で、当日のみしか参加できない社会人もいますが、それぞれ志気を高めて、本番に臨みたいと思います。
先日もお伝えしたとおり、秋田県最高峰の戦いとなります。
小中高生をはじめ、秋田県在住のバレーボール関係者の方は、是非とも男鹿総合体育館に見に来てください。
秋田県の将来を担う、雄物川高校出身の若手選手のプレーも見ごたえがあると思いますが、高校では目立たなかった(雄物川一強のため)雄物川高出身以外の選手もVC秋田では肩を並べてがんばっています。
VC秋田に所属してから頭角を表した選手も多いです。
また、県外の強豪校出身者で、秋田のためにプレーをしている選手もいます。
小中高生には、こういった選手のプレーを見て、「僕もああなりたい」そう思われるような試合にしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
まずは、本来の目的は、国体選手の選抜です。
それぞれが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、努力したいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
2011/6/22
○県民体育大会 7月3日(日)男鹿市総合体育館
メンバー構成は次のとおりです。
Aチームは若い世代のふるさと選手がメインのチーム構成。
対するBチームは社会人選手がメインのチーム構成です。
本大会の目的は国体選手の選抜です。
ですがVC秋田にとっては、本クラブチームの在り方を伝える大きなイベントの一面もあると考えています。
若い世代へのVC秋田のあり方を、実際にバレーボールを通じて伝えること。さらには、全国でも通じるバレーチームがここにあることを本県バレーボール協会に再認識させること。
大学生が卒業し、帰郷したときに、受け皿となるチームがここにあり、これからも継続していくこと。
これらを広く周知することで、秋田県の誇りとなるチームに成長できるのではないかと考えています。
以上も踏まえ、秋田県最高峰の試合を是非ともご覧ください。
VC秋田Aチーム
※Aチームのみどころ※
若さとパワーあふれる大学生のプレーに大注目!パワフルスパイクを見せる安井もそうだが、今年から新規加入した細川兄弟も、ずば抜けた攻撃力の高さを誇る。
また、社会人を代表してAチームに入った伊藤、間杉、太田がこのヤンチャな大学生をうまくまとめあげ、チームを機能させるチーム力にも注目である。
VC秋田Bチーム
※Bチームのみどころ※
昨年度新加入した、森本のダイナミックかつ繊細なプレーに大注目!190cmの長身を生かした攻撃力はさることながら、レシーブ力の高さも魅力である。
また今回は、VC秋田結成当初から今までの8年間。チームの核としてけん引し、さらには秋田県バレーボール界をけん引してきた初期メンバー(押切、大日向、佐藤、永島)の若い世代へとつなぐ”教え”の一試合ともなるだろう。
いずれVC秋田を背負うAチームのメンバーに、われわれが築き上げたバレーの絆がどのように結束し、形を成しえ、今までのVC秋田を支えてきたか。それがチームの力となり、VC秋田のバレーボールをカタチ作っていること。
元祖VC秋田のチームワークに注目である。
2011/6/20
○県民体育大会 7月3日(日)男鹿市総合体育館
今年も国体の第一歩、県民体育大会が開催されます。
今回は、他のチームの出場がないため、VC秋田単独となります。
しかしながら、現在、ふるさと選手を含めると、VC秋田メンバーは20名近くおり、その中から例年のように選抜することとなります。
県民体育大会はいわばその選抜するための試合となるものです。今年もVC秋田をAチームとBチームの2チームに分け、試合を行います。
最高のパフォーマンスを発揮することで、国体への飛躍としたいと思っています。
また、この試合は秋田県トップレベルの試合となることから、中高生等さまざまな方に見に来てもらいたいと考えております。
さらには、今回も新しいふるさと選手を迎えており、新たなVC秋田をご覧になれると思います。
どうぞ応援をよろしくお願いいたします!
新加入選手は次のとおりです。
○新加入ふるさと選手
1 落合伸太郎 オチアイ シンタロウ 190cm
ポジション センター
所属 FC東京
2 細川 優樹 ホソカワ ユウキ 186cm
ポジション オポジット
所属 仙台大学
3 高橋 司磨 タカハシ カズマ 187cm
ポジション センター
所属 新潟大学
4 眞田 辰弥 サナダ シンヤ 180cm
ポジション セッター
所属 仙台大学
5 細川 卓弥 ホソカワ タクヤ 186cm
ポジション レフト
所属 仙台大学
いずれも雄物川高校出身の名選手です。昨年度までは、所属チームで国体をめざし、出場しておりました。
いずれは、我々社会人が築いたこのクラブチームを後継してくメンバーです。
ふるさと選手についても、是非とも、応援をよろしくお願いします。
AチームとBチームのメンバーについては、後日掲載いたします。
2011/6/12
○全国クラブカップ選手権大会 秋田県予選結果 優勝
vs 本由会 2-0
vs 30-40 2-0
セットを失うことなく、圧倒的勝利で優勝を飾りました!
応援ありがとうございました。
これで、8月3日から大阪府立体育館で開催される、全国クラブカップ選手権大会の出場を決めました。
秋田県代表の誇りをもち、上位入賞を目指してがんばってきたいと思います!
どうぞ応援をよろしくお願いいたします。
また、全国大会出場にあたり、職場からの協力及び、さまざまな方からのご支援をいただくこととなると思います。
どうぞご理解をいただき、秋田県を代表するチームとして、あたたかく、そして厳しく、熱い応援をくださるよう、心からお願いしたいと思います。
全国大会 出場メンバー
1 伊藤靖隆
2 大日向進
3 新城翔一
4 間杉将彦
5 永島義治
7 杉山 翔
8 森本榮剛
10 押切広幸
11 太田雄太
12 佐藤真哉
13 市川雅人
選手は総勢11名で出場します!
2011/6/7
○全国クラブカップ選手権大会 秋田県予選 男鹿市総合体育館 6月12日
県予選の参加チームが決定しました。
組み合わせは当日行います。
VC秋田・SHAKE・本由会・30-40の4チームです。
財政面等さまざまな理由で参加チームは少数ですが、優勝めざしてがんばります。
応援よろしくお願いします!
○インターハイ秋田県予選終了
このたび、インターハイ秋田県予選が行われ、準優勝した大館鳳鳴高校が開催地代表として、30年ぶりのインターハイ出場を決めました。本当におめでとうございます。
大館鳳鳴高校には、我がチームの間杉選手がたびたび練習に顔を出しており、結果が残せたことは我々にとってもうれしく思います。
また、大坂谷監督や、田村前監督には、VC秋田メンバーもお世話になっており、高校時代には国体等への引率で協力をいただいたことがあるため、身近な喜びを感じたしだいです。
選手のみなさんには、是非この貴重な体験を糧に、さらに大きく成長してほしいと思います。
また、全国のレベルの違いを肌で感じ、一つ一つのプレーの違いを学び取ってほしいと思います。そして何よりも、悔いのない試合をしてください。
今回のこのインターハイでは、雄物川高校以外の高校が全国の舞台に立つのは17年ぶりのことです。
これをきっかけに少しでも秋田県高校バレーがレベルアップされることを期待したいと思います。
がんばれ高校生たち!
2011/5/30
○全国クラブカップ選手権大会 秋田県予選 6月12日(日) 男鹿市総合体育館 ← (会場が間違っていました。 誤茨島体育館)
標記大会が今年も開催されます。
昨年は全国大会が熊本県で開催され、財政難のため、悔しい思いをしながら出場を断念しました。
しかし、今年からは大阪開催であるため、我々も出場します!まずはその秋田県予選が上記日程で開催されることとなります。
これまでのクラブカップ全国大会の成績はベスト8が最高で、近年はベスト16止まりとなっています。
ぜひともこれを打開して、もっと上をめざしたいと思います!
真夏の熱い戦いで、1日に3試合をこなす過酷な条件から、いつも7,8名で出場していた我々にとっては、かなり厳しいものでした。
ですが、今回は過去最多メンバーでの参加が予定されており、一人ひとりの体力や調子をカバーできる要素がたくさんあります。
なにはともあれ、まずは、秋田県予選を勝ち抜くことが絶対条件です。
県ではいつも優勝をしているものの、勝負に絶対はありません!
気を抜かずにがんばりたいと思います!
応援よろしくお願いします。
県予選 出場メンバー
1 伊藤靖隆
2 大日向進
3 新城翔一
4 間杉将彦
5 永島義治
6 村上英之
7 杉山 翔
8 森本榮剛
10 押切広幸
11 太田雄太
12 佐藤真哉
13 市川雅人
14 梶原一平
2011/5/21
○小学校バレー教室 開催
本日、由利小学校でバレー教室を行いました。
過去に何度も依頼があったものの、なかなか都合がつかず、本日やっと出向くことができ、指導をしてまいりました。
VC秋田メンバー6名が出席し、各ポジションごとに、少しは成果のある指導が出来たのではないかと思います。
なによりも、小学生にはあまり見ることができない秋田県トップレベル選手のプレーを見せることができ、少しでも刺激になったのではないかと思います。
VC秋田メンバーも、それぞれがプレーをするたびに、小学生から「おー!」という歓声が聞こえ、メンバー自身もいい刺激となりました。
また機会があれば出向いて教室を開催したいと思います。
なお、他にも指導等希望する小中高校がありましたら、気軽にメールくださるようお願いします。
ただし、理解いただきたいのは、今回もそうですが、なかなか都合があわず、日程調整が厳しいのが現状です。
しかし、依頼がありましたら、調整のうえ指導したいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
また、今回の指導にあたり、保護者様からの差し入れ等あたたかいご協力をいただきました。
本当ににありがとうございました。
バレーボールというチームスポーツは人間を成長させる人づくりのスポーツです。
このスポーツを通じて、ご父兄の皆様もあたたかく、そして厳しく、お子様の成長を見守ってほしいと思います。
VC秋田チームと由利小学校バレーチーム
2011/5/1
○秋田市6人制総合選手権大会結果 「優勝」
1回戦 vs SHAKE 2−0
2回戦 vs 秋田工業高校 2−0
準決勝 vs 30−40Aチーム 2−0
決勝 vs 秋田大学 2−0
全勝でセットを失うことなく、優勝しました。
多数の応援ありがとうございました。
震災による練習不足はあったものの、全選手が全試合出場し、もたついた場面もありましたが、それなりに現状での実力は発揮できたのではないかと思います。
ただ、湿気により、異常にすべるフロアーに苦戦し、バレーの醍醐味を観客の方々に見せられたかどうかは定かではありません・・・。
他チームも同じで、相手とともに、フロアーとの戦いでもあった大会でした。
とにかく、VC秋田の県トップのバレーを高校生に見せられたことは、バレー技術やレベル向上のきっかけを作れたのではないかと思います。
今後はクラブカップ全国大会にむけ、調整していきたいと思います。
多数の応援ありがとうございました。
2011/4/30
○秋田市6人制総合選手権大会 5月1日(日)
標記大会が開催されます。
今年最初の公式試合です。今大会は高校生から社会人までが出場できる総合大会です。とくに、練習でお世話になっている秋田大学等も出場できるため、今までよりもレベルの高い大会となることと思います。
もちろん優勝めざしてがんばります。応援よろしくお願いします。
出場メンバー 12名
1 伊藤靖隆
2 大日向進
3 市川雅人
4 間杉将彦
5 永島義治
6 村上英之
7 杉山翔
8 森本榮剛
10 押切広幸
11 太田雄太
12 佐藤真哉
13 新城翔一
われらが宇佐美大輔選手が、バレーボール界を代表して、また秋田を代表して、東日本大震災の募金活動を行っております。
少しでも被災者の力となれるよう、VC秋田としてももちろん協力いたします!
ファンの皆様もどうぞご協力のほどよろしくお願いいたします!
←クリック
2011/3/27
○秋田市6人制総合選手権大会について
本日行われる予定だった標記大会については、5月1日に変更になりました。遅くなりましたが、ご報告申し上げます。
なお、当日は応援のほどよろしくお願いいたします。
2011/3/19
○東日本大震災について
2月11日14:46に大地震が発生し、一週間が経ちました。
秋田県は東北の中で最も被害の少ない地域でした。これにより、現在は秋田県が復興への物資輸送等の拠点なっております。
ところが、この大惨事で不安を覚えた県民が、食料の買いだめや、ガソリンの必要以上の給油が行われており、被災地への物資輸送に少なからず影響を与えております。
とくにガソリンは、物資輸送車等へは優先的に給油されるものの、一般市民へはなかなか回ってきません。営業しているスタンドには、車が長蛇の列をなし、数時間待ちはあたりまえとなっております。
腹立たしいのは、退職者など日中に時間のある者が、列に何度も並び、必要以上の給油を行っていることです。
身の上の心配はわかるが、今は優先順位をしっかり認識することが大切ではないかと思います。
まずは太平洋沿岸の被災者へ、それから被災者を救護する者たち、そして、今混沌とした経済状況で、働く者へのガソリン供給。働く者が停滞すれば、経済復興はありえません。
秋田県民には、復興の拠点地として、良識のある行動をとってほしいものです。
岩手県、宮城県、福島県にはライバルとなる多数のバレーボールチームがあります。
この災害を乗り越え、また真剣勝負ができるよう、心から応援いたします。
2011/3/8
○秋田市6人制総合選手権大会 3月27日(日) 雄和体育館
標記大会が3月27日に開催されます。
今年が第一回目の大会で、高校生から一般までの総合大会となります。
大学生も出場でき、秋田県最高峰の大会となるのではないかと思われます。
もちろん我々VC秋田も出場します。
試合数も多いため、フルメンバーで出場する予定です。
応援よろしくお願いいたします。
今年もまた、好成績を残せるよう、スタッフ選手一同、努力する所存です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
○練習試合について
3月12日(土)に雄物川高校と練習試合を行います。
27日に向けた調整となりますが、OBの立場も忘れず、さらには高校生のがむしゃらさを思いだし、本年の活動の良い弾みとなるようがんばってきます。
OBとは言え、雄物川高校は県外強豪校としか練習試合は行いません。常に上を目指した練習をしているため、我々OBでも普段は対戦することが出来ないため、貴重な試合となると思います。
良い経験と、良い教えが出来るよう、母校のためにもがんばってきます。
2011/2/13
○スノーバレー大会 結果
「優勝」 伊藤靖隆、間杉将彦、太田雄太 チーム
・高さを活かしたブロックを武器に、他チームの攻撃を次々にブロックし、リズムをつくった。ブロックから、軟打を拾う作戦が功を奏し、他チームを寄せ付けない強さで全勝。念願の初優勝を飾った!
○優秀選手賞 間杉将彦(ブロックでチームの流れを作った)
「準優勝」 吉田昌平、佐藤真哉、永島義治 チーム
・スノーバレー王者の豊富な経験を武器にで勝負をかける。随所にうまさをみせるが、伊藤、間杉、太田チームにはブロックで攻撃をふさがれ、敗れてしまった。来年度リベンジを誓った。
○優秀選手賞 佐藤真哉(機動力のある攻撃で、チームをけん引した)
「4位」 押切広幸、大日向進、村上英之 チーム
・吉田、佐藤、永島 チームとの対戦以外、すべてフルセットと、相手を苦しめるものの、最後の最後で勝利には至らなかった。ポジションミスにより、決め手を欠く場面が多々あったことが大きな敗因となった。
○優秀選手賞 大日向進(クイックを駆使したコンビバレーで攻撃を展開した)
2011/2/10
○スノーバレー大会
VC秋田からの出場メンバーが確定しました。
今回も、岩手県の強豪マスターピースから1チームの参加があるとのことです。
また熱い戦いがはじまります。世界一を目指してがんばります。応援よろしくお願いします。
VC秋田参加チーム紹介
吉田昌平、佐藤真哉、永島義治 チーム
・前回優勝メンバーで、経験も豊富。吉田選手のプロの意地、永島選手のレシーブ力、そして佐藤選手の攻撃センス。これが交わるそのとき、優勝は確実のものとなる。今年も雪上のプロフェッショナルとして、連覇を狙う!
伊藤靖隆、間杉将彦、太田雄太 チーム
・昨年の準優勝チームに間杉選手を迎え、高さとチームワークを補強した。気心しれたトリオなだけに、チームワークでは誰にも負けない!今年こそ優勝なるか!
押切広幸、大日向進、村上英之、森本榮剛チーム
・多彩な技術をもつ押切選手と、コンビバレーの核、大日向選手の三十路コンビを筆頭に、VC秋田屈指の攻撃型選手の村上を加え、さらには昨年新加入した、森本を控えメンバーに優勝を狙う。
2011/2/3
○湯沢市バレーボール協会主催スノーバレー大会 2月12日(土) 湯沢犬っこ祭り会場
今年も標記大会が開催されます。昨年度優勝チーム(吉田、佐藤、永島)はそのまま出場する予定ですが、
その他のVC秋田メンバーは再編成し、新たなメンバーとチームを結成し、出場する予定です。
今年も熱い「世界一」を決める大会が始まります!どうぞ応援よろしくお願いします!
2011/1/5
新年あけましておめでとうございます。
本年もVC秋田をよろしくお願いいたします。
さて、本日より高校最高峰の大会となった春高バレーが開催されております。
VC秋田メンバーがコーチを務める秋田和洋高校は初出場ながら初戦を突破しました。
次の戦いも厳しいものとなることと思いますが、益々、がんばっていただきたいと思います!
がんばれ和洋!!
また、我々の母校雄物川高校は高松工芸(香川県)と初戦で戦い、フルセットの末敗れてしまいました。
残念です・・・。が、お疲れ様でした。
今回の大会は、3年生が出場できることとなったため、昨年と同じメンバーでのこれまでの成長を試される大会。
しかし、数々のチームが、3年生のモチベーション維持に課題があったと聞きます。中には2年生にレギュラーを奪われたという3年生選手もいるとか・・・。
これも含め、さまざまな意味で高校最高峰の大会であり最高峰の戦いです。
いろいろな角度で見てみるのも面白い大会となりそうです。
がんばれ高校生!
2010/12/19
○VC秋田忘年会開催
18日にVC秋田の忘年会を開催しました。
メンバー全員の参加は不可能でしたが、少人数でも集まれる人は集まり、今年の締めくくりとして、思い切り楽しみました。
また来年からますますがんばっていきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いします。
2010/12/12
○宇佐美大輔選手アジア大会 金メダル
遅くなりまいしたが、宇佐美選手が足のケガから復帰し、アジア大会で金メダルを取りました。
現在はVリーグが開幕し、日本の第一線で活躍しております。
秋田が誇る日本の司令塔!これからもがんばれ!だいちゃん!
成田空港にて
提供うしゃみんさま
2010/12/5
○秋田市9人制バレーボール大会結果 優勝
1回戦 vs 国際教養大学 2−0
2回戦 vs 30−40Bチーム 2−0
決勝 vs 30−40 2−0
出場メンバー
伊藤靖隆
大日向進
永島義治
佐藤真哉
新城翔一
市川雅人
杉山翔
村上英之
熊谷竜輔
森本榮剛
今大会は、9人制でしたが、今年最後の公式試合となりました。
練習不足で体力は落ちていたものの、持ち前の技術とパワーで、確実にセットをとり、優勝することができました。
また、今回も楽しみながらプレーができ、我々のチームにとっては、よい球収めの大会ともなりました。
応援ありがとうございました。
今年は、全国大会を欠場し(財政難のため)、みちのくカップも欠場(結婚式のため)しました。この2大会で活躍できなかったことで、社会人チームとしては活躍がイマイチの年であったように思います。
しかしながら、千葉国体への出場については、VC秋田として、また一歩大きく前進できた年であったと思います。
さらに、熊谷選手と森本選手の新加入は、チームにまた別のカラーが増え、来年の飛躍への大きな力を得ることができました。
来年もさらに努力し、皆様に感動を与えられるバレーをしたいと思います。
どうぞ、これからもVC秋田をよろしくお願いいたします。
2010/12/3
○秋田市バレーボール大会
12月5日(日)秋田市茨島体育館
標記にて大会が開催されます。VC秋田も久々の公式戦に出場します。
多数のメンバーが練習不足の状態です。今回はそれを解消できるよう、また楽しみながらプレーしたいと思います。
なお、出場メンバーはまだ確定しておりません・・・。
○千葉国体写真について
千葉国体でお世話になった、うしゃみん様から試合中の写真が送られてきました。
大日向選手が持っておりますので、後でみなに回覧いたします。
このような暖かいご厚意。メンバー共々深く感謝いたします。
今後ともVC秋田をよろしくお願いいたします。
2010/11/3
○春の高校バレー秋田県予選
先週、標記大会が開催され、雄物川高校が順当に勝ち上がり、優勝を決めました!
以前開催されていた春高バレーは3月開催でしたが、今回から1月開催となり、3年生が出場できる大会となりました。今までは、2年生が主体で、新チーム結成から半年ほどの完成度で行われていた春高バレー。今年からはその完成度がさらに半年伸び、もっとハイレベルなバレーボールが見られることとなります。
きっといままでの春高バレーとはレベルの違う戦いとなることでしょう。視聴者の皆様も是非ご期待ください。
また、雄物川高校には、さらにがんばっていただき、全国の頂点を取ってほしいと願っています。
さらに、今回うれしいことに、VC秋田メンバーがコーチングしている、秋田和洋高校が初出場を決めました!昨年悔しい思いをしているだけに、今回の優勝は心からうれしいものと思います!本当におめでとうございます!
現在、全日本では世界バレーが開催されており、秋田県出身(聖霊高校)の江畑選手がスタメンで活躍しています!
その活躍からも、大きな力をもらっていると思います。
両校の活躍、心から期待しております!
がんばれ高校生!!
※森本榮剛(モリモト エイゴ)選手について
新加入した森本榮剛選手については、メンバー紹介に掲載しましたのでご覧ください。
仕事の都合で秋田への配属が決まり、今年から秋田に在住しています。
大阪の名門高校でのバレー経験を活かし、秋田に来てもバレーを続けるべく、VC秋田のHPを便りに、自ら入部を希望してきた選手です。
我々VC秋田も、それなりの技術等が見受けられないと仲間として認めるわけにはいかないのですが、そこはさすが名門校出身の選手でした。長身なうえに、器用さを兼ね備える選手で、さらに、以前VC秋田に所属していた、川内選手と同じ出身校で、その先輩というつながりもあり、即入部が決定しました。
今後、VC秋田を背負う気持ちでがんばってほしいものと思います!
2010/10/18
○秋田市6人制バレーボール大会 優勝
10月17日(日)に秋田市茨島体育館で標記大会が行われました。
結果は次のとおりです。応援ありがとうございました。
なお、事後報告となってしまったことをお詫び申し上げます・・・。
1回戦 vs 本由会 2-0
2回戦 vs 30-40Bチーム 2-0
決勝 vs 30-40Aチーム 2-0
結果 優勝
○参加メンバー (俳友倶楽部として出場)
伊藤靖隆
大日向進
市川雅人
永島義治
佐藤真哉
村上英之
杉山翔
熊谷竜輔
森本榮剛 ※新加入メンバー
※今大会は、皆楽しみながらプレーができており、良い息抜きとなった大会でした。
今まで、大きな大会や、負けられない試合が続き、常にプレッシャーと戦っていた選手には、楽な気持ちで、また、違う意味でバレーを楽しめた大会だったと思います。
さらに、今大会では、10月から我がチームに新加入した森本選手のデビュー戦となりました。これから益々VC秋田に溶け込み、チームを引っ張っていける選手へと成長してほしいと思います。出身は大阪府で、かつてVC秋田に所属していた川内選手と同じ出身校(清風高校)であり、中学時代は大阪府選抜に選ばれた選手です。
後日選手紹介に掲載いたします。
○元VC秋田メンバー 佐藤和也君の結婚式について
元VC秋田メンバーの佐藤和也君の結婚式が10月23日(土)に行われます。
この日はちょうど2連覇のかかったみちのくカップが開催されることとなっています。しかし、この大会は辞退し、メンバー総出で佐藤和也君を祝うこととしております。
秋田県バレー界の一部の人間にとっては、2連覇のかかった大会を辞退することは快く思われないかもしれません。しかし、みちのくカップは来年も、再来年も開催されます。今年がだめならまた来年、頑張ることができます。
しかし、結婚式は人生で一度きり。VC秋田総出で最高のものにしてあげたいと思います。
これからまだまだ長い人生、二人手をとりあい、どんな困難も乗り越えて、幸せな家庭を築いてほしいと思います。
すこし早いですが、ご結婚おめでとうございます。
2010/10/4
○ゆめ半島千葉国体 結果
第1試合 vs 静岡県 結果 0-3 1回戦敗退
1セット 21対25
2セット 18対25
3セット 22対25
ストレートでの敗退となりましたが、みな良い経験となりました。
ここまでこれたのも、出場メンバーを支えてくれたVC秋田スタッフ及び選手の
力があったからこそです。もちろん、ファンの方々等からも多大なるお力添えをいただきました。本当にありがとうございました。
この国体の経験を糧に、また来年の出場と、そのほかの大会でも好成績を残せるよう、がんばりたいと思います。
応援ありがとうございました。
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FC東京 鎌田選手と共に記念撮影 FC東京は準優勝でした。
2010/9/28
○ゆめ半島千葉国体出発
明日出発します。
秋田市を7:00に出発。湯沢市で選手スタッフが集合し、仙台大、福島大、つくば市を経由して、ふるさと選手たちと合流します。
またミニ国体同様、社会人選手を中心に、学生たちの力を思う存分引き出してあげることが今大会のカギとなると思います。
試合のプレッシャーや、チームのまとめ役の苦しい部分等を社会人選手が担い、最高のチームワークで、最高のプレーを目指します!
また、県内屈指の選手経験と指導経験の豊富な人材がそろった、監督、コーチ、マネージャー等のスタッフ陣の力も存分に発揮し、最高のチーム力を発揮したいと思います!
ぜひ応援をよろしくお願いします。
なお、結果等については、掲示板にて報告したします。
今回の千葉国体の会場、東金市では、元VC秋田メンバーの佐藤和也選手(現千葉県教員)が国体スタッフとして参加しており、さまざまな面で協力していただいております。これらの支えを大切に、感謝の気持ちを忘れずがんばります。
組み合わせ
2010/9/23
○ゆめ半島千葉国体
我々VC秋田は9月29日に千葉に向けて出発します。
自家用車での長旅となりますが、初戦に向けて車内でも志気を高めていきたいと思います!
このたび、秋田魁新報に出場者名が掲載されましたが、秋田県バレーボール協会の手違いで、選手名のみの掲載となってしまいました。国体を戦うにあたり、また、ここまでこれた結果においても、VC秋田すべてのメンバーの力によるものです。
このホームページをご覧になっている方々は、国体メンバーに選ばれていない選手についても、同等の評価をお願いしたいと思います。本県バレーボール協会もそうですが、日のあたる者のみが評価されがちです。しかし、それを支える他のメンバーが大きな力となっております。
これからも、VC秋田スタッフ並びに選手共々、よろしくお願いいたします。
千葉国体1回戦、静岡県との戦いも厳しくなりますが、一生懸命がんばります。応援よろしくお願いいたします。
ゆめ半島千葉国体 遠征メンバー
今回も佐藤真哉選手をコーチとして、大日向進選手をマネージャーとして登録。
アドバイザーとして横手市バレーボール協会の松本さんが同行してくれることとなりました。
2010/9/13
○天皇杯東北ブロック大会 結果
1回戦 vs 福島 1-2 敗退
1回戦、ミニ国体決勝で戦った福島との対戦。1,2セット共に、常にリードした試合運びでゲームが進み、1セットを先取。2セット目も終盤までリードし、勝利を目前にしていた。
しかし、デュースに持ち込まれ、30点を越えるゲームとなる。会場の福島県民から大きな声援が響き、2セット目を奪われる。3セット目、流れが福島に傾き、リズムを失い、体力も尽きたところで3セット目を奪われた。
敗戦ではあったが、両チームの高い守備力が好レシーブを生み、会場を沸かせる好ゲームとなった。
今回、1回戦で負けてしまいましたが、アウェイで好ゲームが出来たことは、国体へ繋がるよい試合となりました。皆、力を出し切ったことで、不完全燃焼の悔しさはありません。勝利は福島にゆずったものの、会場を沸かせるような試合ができたことは、我々にとって、ある意味感動を与えるバレーができたと思っています。
この大会での経験を糧に、次は国体に向けてがんばります。
これからも応援よろしくお願いします。
2010/9/7
○ゆめ半島千葉国体組み合わせ決定!
1回戦の相手が静岡県と決まりました。
静岡県代表で出場するチームは、Vリーグでも活躍する東レです。
プロ選手を相手に厳しい戦いとなりますが、秋田県代表を誇りに、プロの技術とパワーに対して、我々のチームワークを最大の武器に戦ってきたいと思います。
まずは今週末の天皇杯です。優勝目指してがんばります!
どうぞ応援よろしくお願いします。
2010/9/5
○天皇杯全日本バレーボール選手権大会 東北ブロックラウンド
9月11日(土)〜 福島県小野町町民体育館
上記日時で天皇杯東北ブロックラウンドが開催されます。我々VC秋田は、昨年みちのくカップで優勝しているため、予選免除での出場となります。その分、秋田県からは、もう1チームが参加でき、「30-40」も出場することとなっております。
我々の初戦はミニ国体決勝で戦った福島との対戦です。激戦が予想されますが、VC秋田一丸となって戦います。
応援よろしくお願いします。
天皇杯参加メンバーは次のとおりです。
伊藤靖隆
大日向進
市川雅人
間杉将彦
永島義治
杉山翔
佐藤真哉
太田雄太
新城翔一
2010/9/2
○ゆめ半島千葉国体 秋田県選手団結団式
本日、秋田県立体育館で、秋田県選手団結団式がありました。千葉国体へ出場する34種目の競技すべての選手が集い、スポーツ立県秋田の誇りをかけて、戦ってくることを誓いました。
VC秋田からは、仕事の都合上全員参加は不可能でしたが、次の6人のメンバーが代表して参加してきました。
監 督 長里浩司
総監督 加賀谷広志
選手兼コーチ 佐藤真哉
選手兼マネージャー 大日向進
キャプテン 伊藤靖隆
大黒柱 間杉将彦
残暑苦しい今年は、会場もかなりの温度で、皆汗だくになりながら、秋田県のユニホーム、長袖長ズボンを着用しました↓↓
2010/8/26
○ゆめ半島千葉国体
10月1日から千葉県東金市でゆめ半島千葉国体が開催されます。
関東ブロックからの代表がFC東京ということで、われわれが出場を確定してから間もなく、FC東京のエース鎌田智勝選手から連絡がありました。VC秋田で育ち、プロリーグへと羽ばたいた鎌田選手が、今もわれわれVC秋田メンバーを忘れず、良き仲間として今回の国体出場を喜んでくれたことは、心からうれしく思います。
FC東京との直接対決もありえるわけですが、VC秋田の土台を築いてくれた吉田昌平選手の古巣であり、鎌田選手の素質を見抜き、本物のプロ選手、そして全日本選手へと導いてくれたFC東京の活躍、VC秋田メンバー共々心から応援いたします。
2010/8/22
○ミニ国体(東北総合体育大会) 優 勝!!
試合結果
予選リーグ vs 青森県 2−0
vs 宮城県 2−0
決勝 vs 福島県 3−2
結果 「優 勝」
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このたび、ミニ国体で優勝したことにより、10月1日から開催される千葉国体に東北ブロック代表として、秋田県勢・VC秋田の出場が決定しました!
秋田国体以後、毎年決勝で敗れ、国体出場を逃していましたが、今回、3年ぶりの国体出場となり、自力での国体出場としては、平成18年開催の兵庫国体以来、4年越しの悲願の優勝となりました。
これも、支えてくださった多くの方々のおかげであり、スタッフ、メンバー共々、心から感謝いたします。
ありがとうございました!
また、決勝戦では、緊迫した試合展開の中、秋田県応援団から熱いご声援をいただき、選手たちの大きな力となりました。
これらの大きな支えを忘れず、チームモットーである「cooperative spirit」(団結心:支えあうすべてのものと協同・団結する)をこれからも大切にしていきたいと思います!
本当にありがとうございました!
また、今年度は、財政難によるクラブカップ全国大会への欠場、連覇のかかるみちのくカップへの欠場と、悔やまれる大会ばかりでしたが、この大会で優勝できたことは、チーム・そしてメンバーそれぞれの大きな誇りとなるものです。
これを糧に、これからもチーム団結し、またみなさまに感動を与えられるバレーボールが出来るよう、努力していきます。
どうぞこれからもVC秋田をよろしくお願いいたします。
2010/8/19
○ミニ国体直前合宿。 in 湯沢
本日、直前練習をこなし、明日からの大会に備えております。
本日付けの新聞(秋田魁新報)には、出場メンバーが掲載されておりますのでご覧ください。
それでは、秋田県代表として誇りを持って戦ってきます!応援よろしくお願いします。
2010/8/16
○ミニ国体(東北総合体育大会)について 8月21日(土)〜
組み合わせが次のとおり決まりました!優勝目指してがんばります!まず山場は宮城県の仙台大学との戦いです。予選を突破し、今年こそは優勝を狙います!
21日(土)予選 1回戦 vs 青森県
2回戦 vs 宮城県
22日(日)決勝
19日から湯沢市で合宿を行い調整をします。チーム力を高め、最高の試合が出来るようがんばります。
応援よろしくお願いします。
2010/8/1
○強化合宿の実施について
8月6日〜8日 福島大学
上記にて強化合宿を行います。福島大学は、東北を代表する強豪チームです。主力メンバーには雄物川高校出身者(VC秋田ふるさと選手)もおり、ミニ国体に向けた練習としては最高の相手です。ここでさらにチームワークを高め、20日からのミニ国体に臨みます!応援よろしくお願いします!
2010/7/20
○ミニ国体(東北総合体育大会)
国体メンバーが選出され、次のメンバーで望むこととなりました!
社会人5人、大学生6人のメンバー構成です。
若さとパワーのある大学生たちと、精神的主柱となる社会人のチームワークが発揮できれば国体出場も
夢ではありません。
そのほかに、メンバーに選出されなかったVC秋田メンバーも、同じ気持ちで戦い抜くことが必要不可欠です!
まずは選手から、佐藤真哉選手と大日向進選手の2名は、スタッフとして会場入りが決定しています。
応援よろしくお願いします。
2010ミニ国体出場メンバー(斜めですみません・・・)
2010/7/11
○横手わか杉カップ大会
このたび、横手市主催の標記大会が雄物川体育館で開催されました。この大会は3度目を迎え、雄物川高校と全国の強豪校が対戦するハイレベルな大会です。
いわゆるバレーボールの能代カップと言えばわかりやすいでしょう。
雄物川高校は準優勝となりましたが、各校とも貴重な体験となったことでしょう。
ちなみに、今回はVC秋田ふるさと選手で、全日本キャプテンの宇佐美大輔選手をはじめ、日本を背負う2枚エース、清水選手と福澤選手も特別ゲストとして駆けつけました。
この貴重な体験をバネに、高校生にはさらにがんばってほしいと思います。
また、この大会は来年度も開催されます。是非会場に足を運んでみてください。
出場校
雄物川高校 (秋田県)「準優勝」
山形中央高校(山形県)
東京学館新潟高校(新潟県)
千葉県選抜(千葉県)
川崎橘高校(神奈川県)
聖隷クリストファー高校(静岡県)「優勝」
市立尼崎高校(兵庫県)
宇部商業高校(山口県)
全日本3選手のサイン 左から 福澤選手、清水選手、宇佐美選手
2010/7/4
○秋田県民体育大会結果 7月4日(日) 横手市体育館
1回戦 VC秋田A vs アンパラレル 2−0
1回戦 VC秋田B vs SHAKE 2−0
決勝 VC秋田A vs VC秋田B 2−1
優 勝 VC秋田A
準優勝 VC秋田B
A・Bチーム共に、圧倒的強さで1回戦を勝利し、決勝へ駒を進めた。決勝では、接戦になるも、やはり若さと個人能力の高さでAチームが1セット目を取る。続く2セット目。Bチーム最年長佐藤のスパイクが爆発し、次々と点を取る。Aチームは最後まで佐藤を止めることが出来ず、2セット目をBチームが奪取。
最終セット。Aチームの高さが疲れたBチームに立ちはだかり、最終セットはAチームが取った。
今大会を優勝したことにより、VC秋田A・VC秋田Bから11名が選抜され、ミニ国体へ出場することとなります。
選出される、されないはありますが、11名だけの力では勝利はありえません。VC秋田メンバーは全員でミニ国体を戦い抜きます!今後とも応援よろしくお願いいたします。
表彰式 前Aチーム 奥Bチーム
2010/7/1
○秋田県民体育大会 7月4日(日) 横手市体育館
今年も国体へ向け、秋田県予選が開催されます。昨年のようにふるさと選手を招集し、VC秋田をA・Bチームの2チームに分けて出場します。
今回は社会人メンバーの多数が所用により欠場となりますが、残ったメンバーで国体へ向けてアピールすることとなります。国体に向けた第一歩・・・みな一生懸命がんばりますので応援よろしくお願いします。
組み合わせ
1試合目 VC秋田A vs アンパラレル
2試合目 VC秋田B vs SHAKE
決勝 1試合目勝者 vs 2試合目勝者
出場メンバー
2010/6/27
○地域リーグ大会(東北地区)結果 「第3位」
1回戦 vs 岡崎建設 0-2
2回戦 vs NTTEAST 1-2
3回戦 vs わくわくバレー 2-1
1回戦、今大会一番の山場、対岡崎建設戦。絶対に勝たなければ優勝はない。皆心して初戦を向かえた。序盤から競り合い、どちらも譲らない。点数も抜け出すことなく終盤まで接戦が続いた。今回初めてリベロに入った押切も、なんとか感覚をつかみ、間杉と太田の攻撃へつなげるバレーを展開。しかし、20点を越えた終盤に、要所で相手に決められ、セットを失った。続く2セット目も同じ展開。中盤に間杉のサーブで抜け出すが、終盤に追い上げられ敗れてしまった。
その後2試合続くが、岡崎建設からの敗退が皆を燃え尽きさせ、気持ちが乗らない・・・。いつものVC秋田らしいバレーができず、不甲斐ない結果となった。
皆これを反省し、どんな相手にも向かっていく気持ちを忘れず、次の大会をがんばりたいと思います。
今回はよい反省の大会となりました。
2010/6/19
○地域リーグ大会(東北地区)について
6月27日(日)宮城県広瀬体育館
東北から4チーム出場します。いずれも東北を代表する強豪チームです。優勝目指してがんばります!
出場チーム
秋田県代表:VC秋田
岩手県代表:岡崎建設owls
宮城県代表:NTT東北
宮城県代表:不明
出場メンバー
1 伊藤靖隆
2 大日向進
3 新城翔一
4 間杉将彦
6 村上英之
7 杉山 翔
10押切広幸
11太田雄太
12佐藤真哉
13熊谷竜輔
17市川雅人
※リベロ永島が不在で、守備力に不安が残るが、アタッカー陣はVC秋田最強の布陣で臨みます。優勝めざしてがんばります!応援よろしくお願いします。
2010/6/1
○クラブカップ選手権大会について
今年度も日本の頂点を目指すクラブカップ選手権大会が8月に行われます。
本県は6月13日にその予選が行われる予定です。
しかし、今年度の会場が熊本県であり、旅費の個人負担がかなり大きいことや、出場メンバーが限られことが問題視され、チーム財政やこれからの活動を見据えながらメンバーと話し合った結果、出場を断念することとなりました・・・。
これまでの連続出場が途絶えることはとても悲しく、悔しいですが、今後の大会に向け気持ちを切り替え、調整をとっていきます。
まずは地域リーグ、夏にはミニ国体、そして天皇杯があります。その後も2連覇のかかったみちのくカップがあります。それらに照準を合わせ、最高のパフォーマンスが発揮できるよう、がんばりたいと思います。
そして来年こそはクラブカップ選手権に出場し、また全国優勝をめざしたいと思います!
今後とも応援よろしくお願いいたします。
2010/5/24
○VC秋田 「地域リーグ」に参戦!?
6月27日、仙台で行われる「地域リーグ」にVC秋田が参戦?!
詳細情報がまだわかりませんが、我がチームが地域リーグに参戦する方針?が県の推薦?によりかたまりそうです。詳しくは後に掲載します。
参戦する際には、もちろん秋田の代表として、誇りを持って戦ってきます。
※地域リーグとは・・・。
バレーボールリーグの最高峰は「V・プレミアリーグ」その下が「チャレンジ・リーグ」さらにその下が「地域リーグ」となっています。もちろん、リーグで優勝すると、上位リーグとの入れ替え戦があり、昇格できるシステムとなっています。最高峰の「V・プレミアリーグ」には、宇佐美大輔選手と鎌田智勝選手がいます。
2010/5/23
○秋田市6人制バレーボール大会? 「優勝」
今回は秋田市主催の大会でしたが、出場チームが多く、秋田市以外からの出場チームもあったことで、県大会よりも盛大に、また、県大会よりもレベルの高い大会となりました。
今大会は、初戦は慣れずにもたついたものの、新加入熊谷の安定したプレーから徐々に本領を発揮。
キャプテン伊藤は、初戦で、やる気のなさ?けが?のため退き、大日向がセッターを務める布陣でほとんどを戦いました。
今回はリベロ永島が出場できたことで、レシーブが安定。新城、杉山の速攻をからめ、サイドから庄司、村上、熊谷が打ち抜くスピードバレーを展開。市川のブロックも随所にみられ、さらには大日向の強力なジャンプサーブで加点。決勝ではいつもどおり圧倒的勝利を飾れることが出来ました。
応援ありがとうございました。
試合結果
1回戦 vs「アンパラレル」 2−0
2回戦 vs「30-40Bチーム」 2−0
決勝 vs「30-40Aチーム」 2−0
2010/5/20
○秋田市内リーグ 5月23日 河辺体育館
標記大会が開催され、出場します。もちろん優勝目指してがんばります。
応援よろしくお願いします。
出場メンバー
伊藤靖隆
大日向進
永島義治
市川雅人
新城翔一
村上英之
杉山翔
太田雄太
熊谷竜輔
※新加入選手
熊谷 竜輔 選手が新加入しました。
雄物川高校卒業後日本大学へ進学し、東北リーグで活躍。3月に卒業、帰郷し、県内に就職しました。
また新たなVC秋田を見せれることと思います。
これからも応援よろしくお願いします。
2010/5/9
○秋田県一般交流大会 「優勝」
リーグ戦試合結果
1回戦 vs「30-40」 2−1
2回戦 vs「本由会」 2−0
今回のメンバーは次の8名での出場でした。
皆、練習不足で1ヶ月半ものブランクがあり、体が動かず、接戦?を強いられることとなりました。リベロ不在、人手不足により、ツーセッター方式で試合をこなし、押切、村上のサイド攻撃に頼る場面が多くありました。拾えるボールに手が出ず、サーブレシーブも安定しない・・・。セットを奪われるピンチもありました。
ですが、持ち前のチームワークと、今回久々に出場し、4ヶ月もボールに触れていないながら、パワフルなスパイクとブロック力を見せつけた庄司選手の活躍から流れを呼び込み、勝利しました。
これから本格的なシーズンに入ることとなりますが、徐々に体を戻し、また秋田県のバレー界をけん引していけるよう、がんばりたいと思います。
応援ありがとうございました。
出場メンバー
1 伊藤靖隆
2 大日向進
3 新城翔一
6 村上英之
7 杉山翔
10押切広幸
15庄司裕
17市川雅人
優勝決定後、補助員をこなす庄司選手
2010/5/8
○秋田県一般交流大会
明日行われる標記大会の出場メンバーが確定しました。
みな仕事の都合で出場できなかったり、出場メンバーも練習に参加できていなかったりと・・・さらには出場メンバーが6人と
大変厳しい大会となりそうです。
先を見据え、ケガのないよう、そして優勝めざしてがんばりたいと思います。
○出場メンバー
伊藤靖隆
大日向進
間杉将彦
市川雅人
押切広幸
新城翔一
2010/5/2
○秋田県一般交流大会 5月9日 秋田市茨島体育館
5月9日に標記大会が開催されます。
出場メンバーはまだ確定しませんが、今年度初めての県主催の大会となり、我がチームも出場します。
みな仕事が忙しく、調整が遅れておりますが、優勝めざしてがんばります。
応援よろしくお願いします。
2010/4/12
○鎌田智勝選手、2010全日本登録選手に選出
元VC秋田メンバーで現FC東京所属の鎌田智勝選手が全日本登録選手にとなりました!秋田の大学出身選手としては異例であり、快挙と言っていいいでしょう!
すごいぞトン!!がんばれトン!!
VC秋田メンバー一同応援しています!
もちろん、宇佐美大輔選手も選ばれています。
両選手とも、秋田のために、そして日本のために。がんばってくれています!みなさんも是非応援をよろしくお願いします。
2010全日本登録選手 ← クリック
2010/3/26
○宇佐美監督勇退!
今年をもって、正式に監督を庄司コーチに受け渡す旨の報道がなされました。VC秋田メンバーも宇佐美監督には大変お世話になりました。本当にお疲れ様でした。今後はコーチに退くとのことですが、きっと黙ってはいられないでしょう・・・。と我々教え子は思います・・・。
今から16年前。宇佐美大輔を中心とした1年生チームで春高バレーに初出場。3回戦を戦い、ベスト16の成績を収めた。それまでの秋田県勢の全国大会最高成績は「2回戦」・・・。今では秋田は強い!と全国に印象づけています。秋田県のバレーの歴史はまさに雄物川高校が築いてきたと言えるのです。
この偉大な歴史を背負い、庄司コーチは監督業を成し遂げていかなければなりません。我々VC秋田メンバーも、その苦労を理解し、協力、応援しますので、庄司コーチには益々がんばっていただきたいと思います!
がんばれ!!庄司!!
特別企画!
☆気になる!?
VC秋田所属雄物川高校出身者春高バレー歴代成績! ←クリック
2010/3/25
○第41回 春の高校バレー
雄物川高校がベスト4の成績を収めました!東洋高校に惜しくも破れたものの、よくがんばってくれたと思います!選手のみなさん、そして監督並びに父兄、スタッフの方がた、本当にお疲れ様でした!
前回優勝高の都城工業戦では、逆転劇をみせ、多数の方々に感動を与えました。
雄物川高校OBの多いVC秋田も、高校生に負けぬよう今年もがんばりたいと思います!
いつか全国3位の壁を越え、全国優勝を果たす日が待ち遠しいものです。
がんばれ雄物川高校!!
今回は8年ぶりのベスト4。ちなみに8年前は我がチームの太田雄太が出場した年でした・・・。
2010/2/28
○秋田市内リーグ結果 「優勝」
9人制 市内リーグ結果
予選 2−0 vs30-40Bチーム
2−1 vsパラソル
準決勝 2−0 vsアンパラレル
決勝 2−0 vsパラソル
今回の大会は今年初の公式戦となりました。あわせて、新加入の佐野や梶原をメンバーに迎え入れ、楽しみながら試合が出来ました。メンバーが足りないこともあり、NIPROバレーボールチームから1名来ていただきました。ご協力ありがとうございました!
2010/2/24
VC秋田のロゴマークが完成しました!
今後はジャージや横断幕等にこのロゴマークが入る予定?です。今後とも応援よろしくお願いします。
ロゴマークの完成にあたり、そのマークが表すものを掲載しますのでご覧ください。
2010/2/17
○秋田市内リーグ 9人制バレーボール大会
2月28日(日) 秋田市茨島体育館で上記大会が開催されます。
9人制ではありますが、今年最初の公式戦となります。
今日現在の出場予定メンバーは次のとおりです。
伊藤靖隆
大日向進
永島義治
佐藤真哉
新城翔一
市川雅人
荒尾和哉
讃岐祐也
佐野一誠(今年、VC秋田に正式加入するかも?)雄物川高校出身
2010/2/14
○湯沢市スノーバレー大会 結果
「優勝」 佐藤真哉・吉田昌平・永島義治(チーム名 OH!杉の子)
「準優勝」 押切広幸・伊藤靖隆・太田雄太(チーム名 スノーボーイズ)
「第三位」 新城翔一・大日向進・市川雅人(チーム名 ZAPPAJIRU)
VC秋田メンバーは3チームで1位、2位、3位を独占しました。
今回は岩手県のマスターピースから2チームが参加し、とてもハイレベルなバレー大会となりました。
←クリック
VC秋田+MASTERPIECE+植田監督+大古さん+木村さん
奇跡のコラボレーション写真 VC秋田PHOTOにも掲載
2010/2/8
○春の高校バレー秋田県大会
結果 男子 優勝 雄物川高校(16連覇)
女子 優勝 由利高校
※雄物川高校は高さを活かしたブロックを武器に、他を寄せ付けない圧倒的な強さで優勝を果たしました。
女子由利高校は決勝で秋田和洋高校と対戦。和洋高校にはVC秋田メンバーがコーチとしてベンチ入りし、初の決勝の舞台へ進んだ。大接戦の末、由利高校が勝利をものにしたが、どちらが勝ってもおかしくない試合でした。
両校には、秋田県代表として誇りをもち、全国の舞台で大暴れしてきてほしいと思います。
○湯沢市スノーバレー開催 2月13日(土) 犬っこ祭り会場
上記大会が今週末開催されます。
日本で唯一、秋田県湯沢市のみで開催されている、雪上のバレーボール大会です。
3人1チームで出場となり、VC秋田からも多数のメンバーが出場します。今大会のゲストには、沖縄県から強豪ビーチバレーボールチーム、現全日本男子監督の植田さん、そしてミュンヘンオリンピック金メダリストの大古さんを迎えております。
興味のある方は是非会場に足を運びください。
スノーバレーVC秋田出場メンバー
○佐藤真哉・吉田昌平・永島義治(チーム名不明)
※スノーバレー経験も豊富で攻守ともに安定したチーム構成。永島のレシーブ力から吉田、佐藤の攻撃力が発揮されれば脅威のチーム。
○押切広幸・伊藤靖隆・太田雄太(チーム名不明)
※VC秋田屈指のバレーセンストリオ。抜け目がないチーム構成で、すきがない。優勝の可能性大の3人である。
○新城翔一・大日向進・市川雅人(チーム名 ZAPPAJIRU)
※チーム名はざっぱ汁と秋田の有名なスープである。VC秋田ではいわゆる「雑魚」をざっぱじると呼んでいる経緯があり、この3人はキャプテンからざっぱじると称された。高さはピカイチだが、高さを活かす前にレシーブ力がない。
2010/2/5
本日から春の高校バレー秋田県予選が秋田市立体育館で開催されています。
高校生の青春をかけた熱い戦いを是非間近でご覧になってみては!?
VC秋田メンバーの多くの母校、雄物川高校は、16連覇のかかった大会です。昨年のメンバーがほとんど残っているので、確実に強いチームです。
明日の決勝には多数のメンバーが応援に駆けつけるのではないかと思います。
がんばれ秋田の高校生!
2010/1/21
2010年 今年初の練習を水曜日行いました。
正月休みのせいもあり、皆体が動かない状態でした。
またこれから毎週の練習で体を戻して、今年もVC秋田がますます飛躍できるよう、皆がんばります!本年もどうぞよろしくお願いします。
また、まだ練習に来ていないメンバーもいつもどおり毎週練習をしますので、きてくださいね!
2010/1/3
2010年 元旦 雄物川高校バレー部 「春高会」 春高会とは? ←クリック
雄物川高校バレー部の「春高会」が開催され、我がチームの雄物川高校OBメンバーも多数出席しました。
また、今回は雄物川高校バレー部OBで現全日本キャプテンの宇佐美大輔選手が駆けつけてくれました。
我がチームの本校OB一同は、雄物川高校の活躍を祈念するとともに、VC秋田の広告活動もしてきました。
宇佐美選手挨拶 宇佐美選手サイン
2009/12/28
現在、鎌田智勝選手(FC東京)はV・プレミアリーグで奮闘中です!
12/28現在、個人技術集計ではアタック決定本数が全日本清水選手の次につけています・・・。
がんばれ鎌田!がんばれトン!
そしてFC東京の初勝利を勝ち取ってください!
○サッカー競技場で行われた、FC東京のV・プレミアリーグ昇格報告がyoutubeでありましたのでご覧ください。
FC東京V・プレミアリーグ昇格報告 ←クリック
※鎌田智勝選手は「アイシテル東京」の「イ」です!ちなみに監督の吉田清司さんは岩手出身、MASTERPIECEのテクニカルアドバイザーも兼任しています。
FC東京vs大分三好←クリック
FC東京昇格挨拶 ←クリック
WE ARE TOKYO!!!
鎌田選手の活躍から元気をもらい、VC秋田も来年は今年以上の成績をあげられるよう、努力していきます!
2009/12/13
秋田市ウィンターカップ 9人制バレーボール大会 優勝
今年最後の公式戦でした。9人制でしたが、球収めとあわせ新城選手の復帰試合となりました。
高さは以前よりも劣るものの、クイックのスピードは健在。来年は大舞台で活躍してくれることと思います。
皆楽しくバレーができ、また来年の活力を養えた大会だったと思います。
ファンの皆様。今年は応援ありがとうございました!
来年もどうぞよろしくお願いします!
2009/12/7
新加入選手のお知らせ
次の選手が来年度より所属しますのでお知らせします。
氏 名 佐藤 槙之祐 サトウ シンノスケ
ポジション ミドルブロッカー
身 長 184cm
生年月日 1991.7.21
出 身 稲川中 → 雄物川高校 → 秋田大学(進学予定)
なお、本選手は秋田大学バレー部としての活動がメインとなりますが、VC秋田育成選手として大会も多数参加することとなると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
のちにメンバー紹介に写真を掲載します。
我がチームの稲川出身者は名選手ばかり・・・。その一員となれるか・・・乞うご期待!
2009/12/4
秋田市9人制バレーボール大会
12月13日(日) 秋田市茨島体育館にて9人制バレーボール大会があります!VC秋田も出場します。今年の締めくくりの大会として、皆楽しくプレーできたらと思っています。
12月4日現在の出場確定メンバーは次のとおりです。
#1伊藤靖隆
#2大日向進
#3市川雅人
#6村上英之
#7杉山翔
#11太田雄太
#13讃岐祐也
#14荒尾和哉
#15新城翔一
応援よろしくお願いします!!
V・プレミアリーグ女子 秋田大会 秋田県立体育館
12月5日(土)、6日(日)に秋田県立体育館にてV・プレミアリーグの試合があります!当日券もありますのでどうぞ見に来てください!
2009/11/18
グラチャンバレー男子 開幕!! 欧州王者ポーランド撃破!
全日本キャプテンであり、VC秋田ふるさと選手の宇佐美大輔選手が大活躍しております!初戦ではポーランドを撃破。途中、阿部選手と交代となったが、新たな全日本を見せてくれたと思います。
がんばれ宇佐美!!VC秋田メンバーも応援しています!
また本日から、新城選手が練習に参加しました。新たな仕事に就き、「疲れた・・・練習したら明日の仕事が不安だ・・・」と弱音を吐いていましたが、VC秋田メンバーは皆そのような状況で毎回練習に取り組んでいるのです。皆、仕事とバレーを両立し努力しています。新城選手もこれを乗り切れたとき、本当の力を発揮できるはず!
がんばれ新城!!
2009/11/17
○V・プレミアリーグ女子大会 12月5日(土)・6日(日) 秋田県立体育館
秋田市にV・プレミアリーグ(女子)が来ます!つい最近までグラチャンに出場していた全日本メンバーも多数出場します。(木村沙織選手、山口選手等・・・)
ぜひ秋田県立体育館に足を運びトップレベルのバレーボールをご覧ください!
チケットは各席ございますが、2500円で販売しております。ついては、当HP管理人と接触可能な方(市内在住または知人)については、現金と引き換えにチケットを渡しますのでHP管理人宛メールくださるようお願いします。
※詳しくは秋田県バレーボール協会HPでご確認ください。
○ミドルブロッカー ComeBack!
このたび、新城選手が正式にVC秋田に所属が決定しました。
Aターンでの秋田県就職が決まり、引越しを終えました。
これからは仕事とバレーの両立に努力し、共に秋田県バレー界を引っ張っていってくれることと思います。
新城選手のがんばりに、みなさんどうぞ応援をよろしくお願いします。
○秋田県一般選手権大会 11月29日(日) 市立体育館 サブコート
先にお知らせしていました本大会は欠場となりましたのでお知らせします。
ですが!12月に秋田市にて9人制の大会があります。これには今年の締めくくり試合の意味で、出場する予定です!詳しくはまたお知らせいたしますが、是非応援をよろしくお願いします。
2009/11/4
秋田県一般選手権大会? 11月29日(日) 市立体育館 サブコート
↑正式名称がわかりませんでした・・・。
上記日時で一般選手権大会が開催されます。メンバーの集まり次第で出場します。
もし出場が決まった場合は応援よろしくお願いします!
話は変わりますが、来年度はVC秋田への所属が決まっている安井選手(オポジット)の他に新城選手(ミドルブロッカー)が秋田へ帰郷し、チームに所属する予定です。
また新たなVC秋田を見せれると思いますのでご期待ください。
2009/10/25
第6回みちのくカップ(東北クラブバレーボール選手権大会) 「優 勝」
1回戦 vs わくわくバレー(宮城県代表) 2−0
2回戦 vs 福島(福島県代表) 2−1
準決勝 vs 弘前航空電子クラブ(青森県代表) 2−0
決勝 vs MASTERPIECE(岩手県代表) 2−1
2年ぶりのV奪回、2回目の優勝(東北bP)となりました!
本大会は今年度を締めくくる最後の大きな大会。皆一丸となり戦いました。
キャプテン伊藤の冷静なトスワークと、サイドアタッカーの軟硬織り交ぜた攻撃。振られてもあきらめずについていったセンター陣。安定したレシーブをみせた永島。途中息を潜めたオポジット佐藤には、みな不安を覚えたが、本人曰く「死んだフリ」という新戦術だと豪語。毒舌応援の控えメンバーたちもあわせ、みな一丸となった結果の優勝でした。
仕事とバレーの両立に努力し、練習に励んだメンバーの血と汗と涙の結果がこのような形で表れました。そして何よりも、みなさまの多大なるご支援・ご協力があり、このような結果を残すことが出来たことに心から感謝しております。
本当にありがとうございました。
またさらにレベルアップしたVC秋田を皆様に見せられるよう、これからも努力していきたいと思います。
このたびは、応援ありがとうございました!
これからもVC秋田をよろしくお願いします!
2009/10/20
みちのくカップ
10/24〜 青森県武道館
第1試合 vs わくわくバレー(宮城県代表)
第5試合 vs 福島
出場メンバー
#1 伊藤 靖隆
#2 大日向 進 (25日〜)
#4 間杉 将彦
#5 永島 義治
#6 村上 英之
#7 杉山 翔
#9 讃岐 祐也
#10 押切 広幸 (25日〜)
#11 太田 雄太
#12 佐藤 真哉
#14 荒尾 和哉
優勝めざしてがんばります!応援よろしくお願いします!!
2009/10/17
元VC秋田の鎌田智勝選手(現FC東京)が月刊バレーボールに掲載されました!カラーページには宇佐美大輔選手も全日本キャプテンとして掲載されています。
両者の活躍、VC秋田メンバーも心から応援しています!
二人のヤンチャぶりは大きな舞台でこそ発揮されます!自分らしさを大切に!!!がんばれ大ちゃん!!がんばれトン!!
○鎌田智勝 選手